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小塩の紅葉と北山歩き ♪
2022年12月12日
11月17日(木)
久しぶりに訪れた小塩は、紅葉の真っ盛り!
大きく育ったモミジが陽に映えて、燃えるようでした。
翌日は北山歩き!
こちらも久しぶりの山歩きです。
登山靴に履き替え、リュックを背負って朝早く(7:40)小塩を出発。
西谷川添いの登り道を辿り、八丁林道へ(10:40)。
舗装され道も緩やかな上りが続いています。卒塔婆峠到着(11:45)
父さん手作りのお弁当で、気力、体力回復!ブナの落ち葉をサクサク踏んで下り道。
東谷を歩いて小塩到着(14:20) 休憩を入れて7時間40分の山歩きでした。
写真でご覧ください。
久しぶりに訪れた小塩は、紅葉の真っ盛り!
大きく育ったモミジが陽に映えて、燃えるようでした。
翌日は北山歩き!
こちらも久しぶりの山歩きです。
登山靴に履き替え、リュックを背負って朝早く(7:40)小塩を出発。
西谷川添いの登り道を辿り、八丁林道へ(10:40)。
舗装され道も緩やかな上りが続いています。卒塔婆峠到着(11:45)
父さん手作りのお弁当で、気力、体力回復!ブナの落ち葉をサクサク踏んで下り道。
東谷を歩いて小塩到着(14:20) 休憩を入れて7時間40分の山歩きでした。
写真でご覧ください。
2022/11/17 小塩の紅葉
2022/11/17 小塩の紅葉
2022/11/17 小塩の紅葉
2022/11/17 小塩の紅葉
2022/11/17 小塩の紅葉 土手の散りもみじ
2022/11/17 ハゼ?も赤く染まっています!
2022/11/17 小塩の紅葉 川沿いの苔の上にも…。
2022/11/17 イチョウもすっかり葉を落として…。
2022/11/17 カマツカ(鎌柄) バラ科
カマツカの枝にイチョウの葉が引っかかっていました。
翌日は山歩きです。7:40出発!
八丁林道に出るまでの登り道はカメラも出さず、西谷をひたすら歩く。
出発から3時間。薄暗い谷筋を登り詰め、やっと見晴らしの良い八丁林道に出ました。
2022/11/18 10:35 八丁林道
2022/11/18 10:46 八丁林道
2022/11/18 11:08 八丁林道
硬いチャートの岩肌に根を張る雑木の紅葉。
2022/11/18 11:08 八丁林道 チャートの荒々しい岩壁
2022/11/18 11:10 八丁林道 名残りの紅葉
2022/11/18 11:10 八丁林道から望む山並み
2022/11/18 11:45 卒塔婆峠
卒塔婆峠到着。ランチタイムです!
2022/11/18 12:03 卒塔婆峠
2022/11/18 12:03 卒塔婆峠
足元にはイヌブナの落ち葉
2022/11/18 12:21 卒塔婆峠
株立ちになった古くからあるイヌブナ。卒塔婆峠のシンボルです。
ここからは東谷までサクサク落ち葉を踏んでの下り道。
2022/11/18 13:32 東谷の紅葉
2022/11/18 13:51 東谷の林道を歩く。小塩は近い。
東谷川の浅瀬を渡って、ショートカット。
小塩に14:20帰還!
快晴の一日、山では誰にも出会わず。
北山の自然を満喫出来た嬉しい山歩きでした。
少し疲れましたが、爽やかな疲れです。
2022年12月12日
ブナの新緑 .イワカガミ咲く 八ヶ峰登山
2022年05月12日
新緑が目にまぶしい季節、若狭との国境にある八ヶ峰(標高800m)に登りました。
5月6日(金) いつもより早く起きると、すでに美味しそうなお弁当がテーブルに♪
車で6:00出発。街はまだ動いてない様子。
山行きの途中で通った観光地、美山町の「かやぶきの里」も、朝の光の中に静かでした。
5月6日(金) いつもより早く起きると、すでに美味しそうなお弁当がテーブルに♪
車で6:00出発。街はまだ動いてない様子。
山行きの途中で通った観光地、美山町の「かやぶきの里」も、朝の光の中に静かでした。
2022/05/06 7:06 美山町 かやぶきの里
2022/05/06 7:019 知見
知見に車を止め、登山靴に履き替え、小さなリュックを背負って、いざ山登り開始!
山頂までのコースタイムは1時間35分とありますが・・・。
2022/05/06 8:21
疲れて途中で休憩。ブナの新緑が眩しい!
ブナの切り株の根方に、愛らしいイワカガミ!
2022/05/06 9:13 八ヶ峰(標高800m)
山頂には、立派な案内板が立っていました。若狭湾が描かれています。
山頂からの眺め。
山頂より八つのの国(能登、前後、近江、丹波、丹後、山城、若狭、加賀)が見渡せることから、
八ヶ峰(ハチガミネ)と名付けられたとか・・・。
今は樹々が茂って、そこまでの展望は望めませんが。
山頂の赤松。風雪の為か独特の姿です。
リュックを置いて写したのですがわかるでしょうか?
2022/05/06 9:39 帰路の遠望。遠くに浮かぶ山は・・・?
木漏れ日と新緑。落ち葉を踏んでの山道。
若狭側の立ち木は雪で根曲がりになっています。
鹿の食害で下草はほとんど生えていません。
2022/05/06 9:51 峠の道しるべ
2022/05/06 来た道を振り返ると、赤いテープが風に吹かれて揺れていました。
2022/05/06 10:01 イワカガミ(岩鏡) イワウメ科
鹿の食害にあわず、ピンクの花を咲かせていました。有毒なのでしょうか?
白花のイワカガミ
こちらのイワカガミは、白に近い淡いピンク色。
2022/05/06 イワカガミ
うつむいて咲くイワカガミの花ですが、花期を過ぎると種を付けるために茎をのばしています。
2022/05/06 10:31 アセビ(馬酔木) ツツジ科
有毒のため、鹿の食害にあわず、みずみずしい若葉の実生です。
022/05/06 11:01 ユズリハ(楪) トウダイグサ科
こちらも有毒植物で、鹿は敬遠。白い花をつけていました。
サルノコシカケ 菌類 サルノコシカケ科
陽だまりに、ぽっかり白く浮かびあがっていました。
022/05/06 枯れた落葉をサクサク踏んで・・・。
022/05/06 11:09 知見の案内板
登山口に帰ってきました。地図で登山ルートを再確認。
暖かい日差しの中、萌えるブナの新緑、イワカガミの群落。
風薫る山歩きは、こころ洗われる幸せなひとときでした。
花便り 加茂川堤と植物園の春 ♪
2022年04月27日
今年は桜の季節が長く、近場であちこち楽しめました。
遅ればせながら、植物園と加茂川堤の春のご紹介です。
例年心待ちにしているサクラスポット。
長引くコロナ禍と、ロシアのウクライナ侵攻に気持ちは沈みがちな日々ですが、
暖かな日差しの下、満開のサクラに出会えました。
2022/04/05
北大路橋から北山大橋までの加茂川堤(なからぎの道)は、しだれ桜が見ごろでした。
2022/04/05 一重のシダレザクラ
2022/04/05 青空をバックに、花のれん♪
遠くに北山大橋から御園橋へと続く、ソメイヨシノの桜並木が見えます。
加茂川の土手に咲く、ムスカリ(ユリ科)とタンポポ(キク科)
桜のトンネル
サクラと同じバラ科のユキヤナギ(雪柳)も白い花をびっしり付けています。
ハナニラ(星形の白っぽい花)とピンクののカラスノエンドウ(マメ科)
白花タンポポも後ろに!
加茂川の桜をゆっくり堪能したあと、植物園に足を運びました。
北側の賀茂川門から入ると、
紫色のはじめて目にする花。名札にフジモドキ(ジンチョウゲ科)とありました。
これは、ゲンペイシダレモモ(源平枝垂れ桃) バラ科
枝垂れ桃
レンギョウ(モクセイ科)の黄色が目にまぶしい!
くすのき並木
シャクナゲ(石楠花) ツツジ科
石楠花園の花が咲きだしていました。ベンチも置かれています。
シャクナゲ(石楠花) ツツジ科
シャクナゲ(石楠花) ツツジ科
シャクナゲ(石楠花) ツツジ科
2022/04/05 チューリップ(ユリ科)と桜 春爛漫!
遅くなりましたが、4月はじめ頃の花便りでした。 2022年4月27日
今冬の大雪と春の兆し
2022年02月16日
新型コロナウイルスの感染者急増!
医療機関のひっぱく。二年たっても益々猛威を振るう新型コロナウイルスの脅威!
いつになったら、マスク無しの穏やかな生活に戻れるのでしょうか。
久しぶりのブログは、小塩の大雪と、雪間にのぞいた椿やクリスマスローズたちです。
医療機関のひっぱく。二年たっても益々猛威を振るう新型コロナウイルスの脅威!
いつになったら、マスク無しの穏やかな生活に戻れるのでしょうか。
久しぶりのブログは、小塩の大雪と、雪間にのぞいた椿やクリスマスローズたちです。
2021/12/18 小塩大雪。 梅の枝に雪がもっこり!
2021/12/18 東屋と椿にも雪は降りつむ
2021/12/18 通用門の屋根は30㎝の積雪
2021/12/18 カエデの幹も半分白い!
2021/12/18
2021/12/18 北山杉もモノトーンの世界
2021/12/18 雪間?にピンクのサザンカ(山茶花)
2021/12/18 太郎庵(椿)も うつむいて咲いていました。
葉先に小さな氷の雫が・・・。
2021/12/18 アセビ(馬酔木)の赤い蕾に、雪がふんわり!
2021/12/18 東屋に一本つらら
2021/12/19 9:49 翌日は快晴
2021/12/19 蕾をたくさん付けたコブシ(辛夷)の枝は、青空高く!
2021/12/29 車の窓ガラスに出来た氷の結晶。抽象画のような自然の造形です。
2022/01/05 8:43 積雪40cm 雪だるま出現
2022/01/14 京都市内も大雪
雪布団をかぶったような、猫の額ほどの坪庭と盆栽棚。
2022/01/14 センリョウ(千両)も雪化粧
2022/01/14 クリスマスローズ キンポウゲ科
早咲きのニゲル(クリスマスローズ)も寒そう・・・。
2022/01/21 1週間後はさらに大雪!
202202/14 クリスマスローズ
節分を過ぎると春の兆し。明るい陽射しに嬉しそう♪
中々終息しそうにないコロナ禍も有り、ことさら春が待ち遠しい今日この頃です。
2022年2月16日
御所の紅葉
2020年11月20日
2020年11月15日(日) 快晴
秋晴れの気持ちのいい日曜日。
思いついて、京都御所の探索に、自転車で出掛けました。
新型コロナウイルスを避けるため、バスや地下鉄は極力避けています。
京都御苑」は、東西約700m、南北1,300mで、京都御所や仙洞御所、京都迎賓館を除いた約65ヘクタール。
「国民公園」として開放されている・・・、と見栄えの良いパンフレットに記されていました。
国民公園?
まずは御苑の南西角に佇む「閑院宮邸跡」をゆっくり巡りました。入場無料です。
2020/11/15 閑院宮邸跡
閑院宮邸跡 中庭
スッキリした御所風の佇まい。一本モミジが陽に映えていました。
閑院宮邸跡 復元された庭園の池にモミジの一枝。
九条邸跡 茶室「拾翠亭」と九条池
池に映る紅葉をパチリ!
九条池に架かる橋。
橋の上からオオサギを発見!鋭い目つきでじっと佇んでいました。
遠くに、太った黒猫がのんびりと歩く姿も・・・。
九条池 橋の上からの眺め
木々がのびやかに育っています。
」
黒い幹肌の樹と、紅葉のコントラスト。
光の中で・・・!
風にさやさや揺れ、音楽が奏でられているようです。
ゆったり枝を広げた大樹。右下の人物が小さ~い!
清水谷家の椋(ムク)。推定樹齢は約300年。
名前の由来は、この辺りに公家の清水谷邸が有ったのにちなんで。
椋の実
初めて目にしました。食べられるとの事♪
椋の木は京都御所の南西角にあるので、築地塀が遠くまで見晴かせます。
京都御苑は、ゆったりと広々とした敷地に自然や歴史が潜み、楽しく嬉しい時間でした♪
秋晴れの気持ちのいい日曜日。
思いついて、京都御所の探索に、自転車で出掛けました。
新型コロナウイルスを避けるため、バスや地下鉄は極力避けています。
京都御苑」は、東西約700m、南北1,300mで、京都御所や仙洞御所、京都迎賓館を除いた約65ヘクタール。
「国民公園」として開放されている・・・、と見栄えの良いパンフレットに記されていました。
国民公園?
まずは御苑の南西角に佇む「閑院宮邸跡」をゆっくり巡りました。入場無料です。
2020/11/15 閑院宮邸跡
閑院宮邸跡 中庭
スッキリした御所風の佇まい。一本モミジが陽に映えていました。
閑院宮邸跡 復元された庭園の池にモミジの一枝。
九条邸跡 茶室「拾翠亭」と九条池
池に映る紅葉をパチリ!
九条池に架かる橋。
橋の上からオオサギを発見!鋭い目つきでじっと佇んでいました。
遠くに、太った黒猫がのんびりと歩く姿も・・・。
九条池 橋の上からの眺め
木々がのびやかに育っています。
」
黒い幹肌の樹と、紅葉のコントラスト。
光の中で・・・!
風にさやさや揺れ、音楽が奏でられているようです。
ゆったり枝を広げた大樹。右下の人物が小さ~い!
清水谷家の椋(ムク)。推定樹齢は約300年。
名前の由来は、この辺りに公家の清水谷邸が有ったのにちなんで。
椋の実
初めて目にしました。食べられるとの事♪
椋の木は京都御所の南西角にあるので、築地塀が遠くまで見晴かせます。
京都御苑は、ゆったりと広々とした敷地に自然や歴史が潜み、楽しく嬉しい時間でした♪
小塩便り 72 猛暑の中の 秋の訪れ
2020年09月02日
8月30日(日曜日)
1カ月ぶりに訪れた小塩は、アブラゼミが、暑苦しい鳴き声を響かせていました。
遠くで、ツくツクボーシの涼やかな鳴き声も聞こえていましたが…。
杉の切り株に置いた餌をめがけて、トンビが急降下。
2020/08/30 10:31 トビ(鳶)
通称トンビ。大空高く輪を描いて、鳴き声は「ピーーヒョロロロー」
身近に見られる猛禽類です。でも、こんなに近くで見るのは初めて!
カメラを近付け過ぎたのか、トンビは近くの電柱に退散。
翼を広げると150~160cmほどに!
切り株林は、一面アレチノギクで覆われていました。
2020/08/30 オオアレチノギク(大荒地野菊) キク科
オオアレチノギク
ほわほわした綿毛を風に飛ばして、新天地へ!
風に乗って、いっせいに空を舞う姿はわた雪のよう。
20/08/30 タラノキ(桵木) ウコギ科
春一番の新芽、たらの芽の天ぷらは絶品!
秋の七草の一つ、萩や桔梗も咲き出しました。
20/08/30 ミヤギノハギ(宮城野萩) マメ科
20/08/30 ミヤギノハギ(宮城野萩) マメ科
ミヤギノハギの変種、シロバナハギです。
2020/08/30 11:04 キキョウ(桔梗) キキョウ科
2020/08/30 15:43 キキョウ(桔梗)
2020/08/30 ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科
2020/08/30 ツリガネニンジン(釣鐘人参)
別名トトキ、春の山菜です。
山で旨いはオケラにトトキ…と。来春の楽しみ♪
2020/08/30 ノギク(野菊) キク科
涼しげで、秋を感じる白い野菊。
2020/08/30 ムクゲ(木槿) アオイ科
底紅の白いムクゲも涼しそうな佇まい。
2020/08/30 山芍薬の種
春に咲く花からは想像できない、グロテスク?な秋の姿です。
2020/08/30 ヤブツバキ(藪椿)の実
午後になると、入道雲が湧き出しました。
2020/08/30 13:34
2020/08/30 14:11
コロナ禍も猛暑も和らぎそうに無いですが、密やかな秋の気配を感じた小塩でした♪
1カ月ぶりに訪れた小塩は、アブラゼミが、暑苦しい鳴き声を響かせていました。
遠くで、ツくツクボーシの涼やかな鳴き声も聞こえていましたが…。
杉の切り株に置いた餌をめがけて、トンビが急降下。
2020/08/30 10:31 トビ(鳶)
通称トンビ。大空高く輪を描いて、鳴き声は「ピーーヒョロロロー」
身近に見られる猛禽類です。でも、こんなに近くで見るのは初めて!
カメラを近付け過ぎたのか、トンビは近くの電柱に退散。
翼を広げると150~160cmほどに!
切り株林は、一面アレチノギクで覆われていました。
2020/08/30 オオアレチノギク(大荒地野菊) キク科
オオアレチノギク
ほわほわした綿毛を風に飛ばして、新天地へ!
風に乗って、いっせいに空を舞う姿はわた雪のよう。
20/08/30 タラノキ(桵木) ウコギ科
春一番の新芽、たらの芽の天ぷらは絶品!
秋の七草の一つ、萩や桔梗も咲き出しました。
20/08/30 ミヤギノハギ(宮城野萩) マメ科
20/08/30 ミヤギノハギ(宮城野萩) マメ科
ミヤギノハギの変種、シロバナハギです。
2020/08/30 11:04 キキョウ(桔梗) キキョウ科
2020/08/30 15:43 キキョウ(桔梗)
2020/08/30 ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科
2020/08/30 ツリガネニンジン(釣鐘人参)
別名トトキ、春の山菜です。
山で旨いはオケラにトトキ…と。来春の楽しみ♪
2020/08/30 ノギク(野菊) キク科
涼しげで、秋を感じる白い野菊。
2020/08/30 ムクゲ(木槿) アオイ科
底紅の白いムクゲも涼しそうな佇まい。
2020/08/30 山芍薬の種
春に咲く花からは想像できない、グロテスク?な秋の姿です。
2020/08/30 ヤブツバキ(藪椿)の実
午後になると、入道雲が湧き出しました。
2020/08/30 13:34
2020/08/30 14:11
コロナ禍も猛暑も和らぎそうに無いですが、密やかな秋の気配を感じた小塩でした♪
小塩便り71 夏! オレンジ色の花たち そして虹!
2020年08月12日
各地に豪雨と長雨をもたらした梅雨がようやく開けたら、いきなりの猛暑襲来。
新型コロナウイルスの猛威もますます広がり、鬱鬱とした日々を過ごしています。
でも、小塩はオニユリやキツネノカミソリ、ヤブカンソウ、フシグロセンノウなど、
オレンジ色の夏の花が、元気に咲き出しました。
2020/07/23 ヤブカンゾウ(藪萱草) ユリ科
その美しい花を見て愁いを忘れる、との中国の故実にちなんで「忘れ草」とも…。
2020/07/23 オニユリ(鬼百合) ユリ科
2mほどの高さまで伸び。蕾をたくさん付けました。
2020/07/23 オニユリ(鬼百合) ユリ科
2020/07/25
二日の間に開花が少し進みました!
2020/07/23 キツネノカミソリ(狐の剃刀 ヒガンバナ)科
2020/07/23 キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガンバナ科
彼岸花と同じ有毒植物です。
2020/07/25 キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガンバナ)科
こちらも、2日の間にずいぶん花が開きました。
竹花入れにキツネノカミソリを生けて…。
彼岸花は、花の咲いた後に葉が出てきますが、キツネノカミソリは、春に剃刀の様な葉を茂らし、花の頃は枯れてしまっています。ヤハズススキを添えました。
2020/07/23 19:15 キツネノカミソリ
そっと一輪。夕まぐれの麗人のよう…。
7月下旬のオレンジ色の花たちでした。
そして、小塩から京都に戻った翌日。
燃えるような夕焼けと虹が出現!
2020/07/26 19:32 東の空に大きく掛かった虹!
2020/07/26 19:34
辺りは異様に明るく、不思議な光景でした。
2020/07/26 19:41 怪しく燃えてる様な、オレンジ色の不気味な雲。
2020/07/26 19:42 残照というには余りにも異様な一刻でした。
8月現在は、フシグロセンノウ(節黒仙翁)の花盛り。この花も濃いオレンジ色です。
コロナ禍と猛暑を何とか乗り越えて、涼しい季節の到来を迎えたいものです。
皆さま、ご自愛下さいませ。
新型コロナウイルスの猛威もますます広がり、鬱鬱とした日々を過ごしています。
でも、小塩はオニユリやキツネノカミソリ、ヤブカンソウ、フシグロセンノウなど、
オレンジ色の夏の花が、元気に咲き出しました。
2020/07/23 ヤブカンゾウ(藪萱草) ユリ科
その美しい花を見て愁いを忘れる、との中国の故実にちなんで「忘れ草」とも…。
2020/07/23 オニユリ(鬼百合) ユリ科
2mほどの高さまで伸び。蕾をたくさん付けました。
2020/07/23 オニユリ(鬼百合) ユリ科
2020/07/25
二日の間に開花が少し進みました!
2020/07/23 キツネノカミソリ(狐の剃刀 ヒガンバナ)科
2020/07/23 キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガンバナ科
彼岸花と同じ有毒植物です。
2020/07/25 キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガンバナ)科
こちらも、2日の間にずいぶん花が開きました。
竹花入れにキツネノカミソリを生けて…。
彼岸花は、花の咲いた後に葉が出てきますが、キツネノカミソリは、春に剃刀の様な葉を茂らし、花の頃は枯れてしまっています。ヤハズススキを添えました。
2020/07/23 19:15 キツネノカミソリ
そっと一輪。夕まぐれの麗人のよう…。
7月下旬のオレンジ色の花たちでした。
そして、小塩から京都に戻った翌日。
燃えるような夕焼けと虹が出現!
2020/07/26 19:32 東の空に大きく掛かった虹!
2020/07/26 19:34
辺りは異様に明るく、不思議な光景でした。
2020/07/26 19:41 怪しく燃えてる様な、オレンジ色の不気味な雲。
2020/07/26 19:42 残照というには余りにも異様な一刻でした。
8月現在は、フシグロセンノウ(節黒仙翁)の花盛り。この花も濃いオレンジ色です。
コロナ禍と猛暑を何とか乗り越えて、涼しい季節の到来を迎えたいものです。
皆さま、ご自愛下さいませ。
モミジ色づく 吟松寺♪
2019年11月11日
11月10日(日曜日)
穏やかな日差しに誘われて、リュックを背に鷹峯の紙屋川ぞいを歩きました。
鷹峯は、光悦寺、源光庵、常照寺など紅葉の名所がありますが、
紙屋川に隠れるようにひっそりと佇む、 吟松寺の紅葉も素敵です。
2019/11/10 10:24
杉木立の向こうの紙屋川と紅葉しだしたモミジ
2019/11/10 10:27
少し歩くと 吟松寺のモミジに出会えます。
2019/11/10 10:27
2019/11/10 10:31 紙屋川の透き通った水面
2019/11/10 10:34
崩れそうな築地塀の向こうに、純白の山茶花が咲いていました!
暫く東海道自然歩道をたどった後、Uターン。
2019/11/10 10:59
再び 吟松寺です。
2019/11/10 11:00
吟松寺
2019/11/10 11:00
吟松寺
紅葉の始まりの、赤と緑のグラデーション!
2019/11/10 11:00
吟松寺
きらきら輝く光の共演に、ことばを失っていました。
車一台すれちがうのがやっとの細道で、この景色を独り占め・・・。
2019/11/10 11:06
約40分後、始めの写真と同じ場所に戻り、パチリ!
少し陽が動いたでしょうか?
児童公園を通って帰宅。
2019/11/10 11:26
通り抜けた児童公園に人影は無く、木々が紅葉していました。
2019/11/10 11:26
近くの児童公園の樹、中々立派です。
思い立っての散歩でした。
その気になれば、近くにも素敵な場所が沢山あり、嬉しいひとときでした♪
穏やかな日差しに誘われて、リュックを背に鷹峯の紙屋川ぞいを歩きました。
鷹峯は、光悦寺、源光庵、常照寺など紅葉の名所がありますが、
紙屋川に隠れるようにひっそりと佇む、 吟松寺の紅葉も素敵です。
2019/11/10 10:24
杉木立の向こうの紙屋川と紅葉しだしたモミジ
2019/11/10 10:27
少し歩くと 吟松寺のモミジに出会えます。
2019/11/10 10:27
2019/11/10 10:31 紙屋川の透き通った水面
2019/11/10 10:34
崩れそうな築地塀の向こうに、純白の山茶花が咲いていました!
暫く東海道自然歩道をたどった後、Uターン。
2019/11/10 10:59
再び 吟松寺です。
2019/11/10 11:00
吟松寺
2019/11/10 11:00
吟松寺
紅葉の始まりの、赤と緑のグラデーション!
2019/11/10 11:00
吟松寺
きらきら輝く光の共演に、ことばを失っていました。
車一台すれちがうのがやっとの細道で、この景色を独り占め・・・。
2019/11/10 11:06
約40分後、始めの写真と同じ場所に戻り、パチリ!
少し陽が動いたでしょうか?
児童公園を通って帰宅。
2019/11/10 11:26
通り抜けた児童公園に人影は無く、木々が紅葉していました。
2019/11/10 11:26
近くの児童公園の樹、中々立派です。
思い立っての散歩でした。
その気になれば、近くにも素敵な場所が沢山あり、嬉しいひとときでした♪
小塩便り60 新春は銀世界♪
2019年01月13日
あけましておめでとうございます。
昨年は、記録破りの猛暑、各地を襲った地震、豪雨、台風と自然の猛威を
実感した年でした。
今年は、平和で穏やかな日々であってほしいと、願っています。
1月2日、小塩に出掛けました。
思ったより雪は少なかったけれど、銀世界が広がっていました。
台風21号で倒れた杉木立は、すっかり片付けられ、景色が変わりました。
2019/01/02
壁の様にそびえていた杉林が消え、見晴らしが良くなりました!
中央の木は30年前に植えたトウカエデ(唐楓)
右のモミジと共に、春の芽吹きが楽しみです。
冬の太陽が、山の端に隠れようとしています。2019/01/02 15:35
翌日は雪!
2019/01/03 10:22
牡丹雪が笹に降り積もり・・・。2019/01/03 10:30
小塩の初雪は昨年の12月でした♪
苔の上に淡雪が・・・!2018/12/09 9:47
雪をバックに、シロワビスケ(白侘助)が咲いていました。2018/12/09
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 とも子
昨年は、記録破りの猛暑、各地を襲った地震、豪雨、台風と自然の猛威を
実感した年でした。
今年は、平和で穏やかな日々であってほしいと、願っています。
1月2日、小塩に出掛けました。
思ったより雪は少なかったけれど、銀世界が広がっていました。
台風21号で倒れた杉木立は、すっかり片付けられ、景色が変わりました。
2019/01/02
壁の様にそびえていた杉林が消え、見晴らしが良くなりました!
中央の木は30年前に植えたトウカエデ(唐楓)
右のモミジと共に、春の芽吹きが楽しみです。
冬の太陽が、山の端に隠れようとしています。2019/01/02 15:35
翌日は雪!
2019/01/03 10:22
牡丹雪が笹に降り積もり・・・。2019/01/03 10:30
小塩の初雪は昨年の12月でした♪
苔の上に淡雪が・・・!2018/12/09 9:47
雪をバックに、シロワビスケ(白侘助)が咲いていました。2018/12/09
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 とも子
小塩便り59 台風被害と、煌めく花野♪
2018年10月14日
約半年ぶりの小塩便りです。
9月4日襲来の台風21号は、前の杉林を薙ぎ倒し、停電に!
杉林の隣の畑は、倒れた杉の山で覆われていました。
幸い、家屋に被害は無かったものの、鹿除けに囲っていた塀が傾いたり・・・。
杉林が消えて、空が明るくなりました!2018/10/08
切断された倒木の奥に、僅かに山荘が覗いています。
自然の猛威を前に、圧倒される思いですが、秋の花たちも咲き出しました。
これもまた、自然の計り知れない力・・・!
ススキ 野菊 サラシナショウマ ホトトギス。秋の花野です!
白いブラシの様な、サラシマショウマ(晒菜升麻) 2018/10/08
秋の光の中の野菊!
白い野菊も!
ホトトギス(杜鵑)
ホトトギス 2018/10/08
同じ花でも、開花の様子や光や角度で、色々な姿を見せてくれます。
アキチョウジ(秋丁字)
アキギリ(秋桐)
アキギリ(秋桐)
シュウメイギク(秋明菊)
別名、「キブネギク」 これは京都の貴船辺りでよく見られたからと・・・。
ヤマシャクヤクの実
春の、楚々とした花姿からは想像も付かないこの迫力!結構異形です。
花野の競演でした♪ 2018/10/08
9月4日襲来の台風21号は、前の杉林を薙ぎ倒し、停電に!
杉林の隣の畑は、倒れた杉の山で覆われていました。
幸い、家屋に被害は無かったものの、鹿除けに囲っていた塀が傾いたり・・・。
杉林が消えて、空が明るくなりました!2018/10/08
切断された倒木の奥に、僅かに山荘が覗いています。
自然の猛威を前に、圧倒される思いですが、秋の花たちも咲き出しました。
これもまた、自然の計り知れない力・・・!
ススキ 野菊 サラシナショウマ ホトトギス。秋の花野です!
白いブラシの様な、サラシマショウマ(晒菜升麻) 2018/10/08
秋の光の中の野菊!
白い野菊も!
ホトトギス(杜鵑)
ホトトギス 2018/10/08
同じ花でも、開花の様子や光や角度で、色々な姿を見せてくれます。
アキチョウジ(秋丁字)
アキギリ(秋桐)
アキギリ(秋桐)
シュウメイギク(秋明菊)
別名、「キブネギク」 これは京都の貴船辺りでよく見られたからと・・・。
ヤマシャクヤクの実
春の、楚々とした花姿からは想像も付かないこの迫力!結構異形です。
花野の競演でした♪ 2018/10/08
小塩便り58 春が来た!
2018年03月26日
久し振りに訪れた小塩。
福寿草が咲き、フキノトウも花を付けていました。
ヒュウガミズキ、サンシュユ、アセビが春を告げています。
モグラは地面を開墾していましたよ!
まずは、すっぽり雪に覆われた冬景色から・・・。
雪のマット! 2018/01/27
2018/01/28
小塩は山合いで雪が深く、山荘は豪雪に。
では、春便り!
モグラの開墾!あちこちが荒らされています。2018/03/25
フキノトウも花を付け・・・。 2018/03/25
とうが立ちそうになってるフキノトウ
福寿草(フクジュソウ) 2018/03/25
今年は花が小さく繊細です。
日向水木(ヒュウガミズキ) 2018/03/25
日向水木(ヒュウガミズキ)
舞妓さんのかんざしにどうかしら?
山茱萸(サンシュユ)
山茱萸(サンシュユ) 2018/03/25
春は黄色い花が多いのでしょうか?
タンポポ、菜の花も・・・。
でも、梅、桃、桜はピンク系で、木蓮は白と紫。
やはり自然は多様です。
馬酔木(アセビ)
北山杉の木立に対峙するように凛凛と!
山芍薬(ヤマシャクヤク) 2018/03/25
すくすくと伸びる姿に、春の喜びを感じます。
季節の巡りの神秘に、心ウキウキです♪
福寿草が咲き、フキノトウも花を付けていました。
ヒュウガミズキ、サンシュユ、アセビが春を告げています。
モグラは地面を開墾していましたよ!
まずは、すっぽり雪に覆われた冬景色から・・・。
雪のマット! 2018/01/27
2018/01/28
小塩は山合いで雪が深く、山荘は豪雪に。
では、春便り!
モグラの開墾!あちこちが荒らされています。2018/03/25
フキノトウも花を付け・・・。 2018/03/25
とうが立ちそうになってるフキノトウ
福寿草(フクジュソウ) 2018/03/25
今年は花が小さく繊細です。
日向水木(ヒュウガミズキ) 2018/03/25
日向水木(ヒュウガミズキ)
舞妓さんのかんざしにどうかしら?
山茱萸(サンシュユ)
山茱萸(サンシュユ) 2018/03/25
春は黄色い花が多いのでしょうか?
タンポポ、菜の花も・・・。
でも、梅、桃、桜はピンク系で、木蓮は白と紫。
やはり自然は多様です。
馬酔木(アセビ)
北山杉の木立に対峙するように凛凛と!
山芍薬(ヤマシャクヤク) 2018/03/25
すくすくと伸びる姿に、春の喜びを感じます。
季節の巡りの神秘に、心ウキウキです♪
小塩便り52 大雪!
2017年02月15日
猛烈な寒波で、日本海側の各地に大雪をもたらした先週。
小塩も積雪85cmの豪雪でした。
ここ数年、雪が少なかったので、びっくり!
銀世界をご覧下さい。
道の奥が山荘です。 2017/02/11 12:09
この辺りは除雪車で雪かきされていますが、
途中で終わっていました。
車も近づけず、膝まで雪に埋まってのラッセル!
食料などの荷物運びに、ひと苦労。
山荘は、すっぽり雪の中! 2017/02/11
雪はどんどん降り積もり・・・。
翌日は、枯れ木に花が咲きました。 2017/02/12 9:52
スキーウエアーで完全装備。カメラを携えて散歩に出掛けました。
雪かきされた後に、うっすらと新雪が積り、私の足跡が・・・。
鹿の足跡も有りました。
小塩川も、そびえ立つ北山杉も、寒そう!
十年ぶりぐらいでしょうか、久々の豪雪! 2017/02/12
村の人たちは、雪下ろしや雪かきで大変です。
「もう降らないと思っていたのに、いつまでも降り止まなくて!」と。
雪の小塩でした。
今も雪花が舞っているのでしょうか・・・。
小塩も積雪85cmの豪雪でした。
ここ数年、雪が少なかったので、びっくり!
銀世界をご覧下さい。
道の奥が山荘です。 2017/02/11 12:09
この辺りは除雪車で雪かきされていますが、
途中で終わっていました。
車も近づけず、膝まで雪に埋まってのラッセル!
食料などの荷物運びに、ひと苦労。
山荘は、すっぽり雪の中! 2017/02/11
雪はどんどん降り積もり・・・。
翌日は、枯れ木に花が咲きました。 2017/02/12 9:52
スキーウエアーで完全装備。カメラを携えて散歩に出掛けました。
雪かきされた後に、うっすらと新雪が積り、私の足跡が・・・。
鹿の足跡も有りました。
小塩川も、そびえ立つ北山杉も、寒そう!
十年ぶりぐらいでしょうか、久々の豪雪! 2017/02/12
村の人たちは、雪下ろしや雪かきで大変です。
「もう降らないと思っていたのに、いつまでも降り止まなくて!」と。
雪の小塩でした。
今も雪花が舞っているのでしょうか・・・。
東北訪問 平泉~奥入瀬渓流~八甲田山 4
2016年11月22日
2016年10月25日(火) 晴れ/曇り
雪の八甲田山!
今日の予定は、101人乗りの八甲田ロープウェイで八甲田自然公園まで上り、
雲上の散策です。ロープウェイを降りると新雪がお出迎え。雪の赤倉岳山頂にも立てました。
前日は、ロープウェイがしばしば止まるほどの風雪で、荒れた天気との事でしたが、
今日は、風もなく穏やかです。昨日は、十和田湖も午後は荒れていました!
酸ヶ湯(すかゆ)温泉 2016/10/25 9:21
酸ヶ湯温泉は、混浴の千人風呂で有名な、一軒宿の秘湯です。
現在は、8時から9時は女性専用になっていて、千人風呂を女性だけでゆっつたり
楽しめます。嬉しいですね~。
でも、その流れに反対する「混浴を復活させる会」のポスターと、署名を求めるビラも置かれていて、
少し笑ってしまいました。
酸ヶ湯温泉遠望
温泉前のナナカマド
八甲田連峰の大岳(標高1584.5m)を望む 2016/10/25 9:25
酸ヶ湯温泉を少し上ったパーキングから、鳥居をくぐって、
登山道が大岳へと続いています。
紅葉と新雪。自然からの素敵なプレゼント!
酸ヶ湯温泉を10時30分発位のバスに乗り、八甲田ロープウェイ駅まで移動。
ここも観光客の行列で、ごった返していました。
八甲田ロープウェイは、標高1300mの山頂駅まで10分です。
八甲田山ロープウェイの山頂公園駅 2016/10/25 11:16
雪のお出迎えに、みんな大はしゃぎ!
遠くに、岩手山が浮かんでいます。手前はナナカマドの実。
田茂萢湿原と八甲田連山 2016/10/25 11:37
雪をざくざくと踏んで歩くのは、とても気持ちが良い。
地図で見ると、冠雪した赤倉岳(中央にそびえる山)まで約1時間の登りです。
風は無く、天気も急に崩れそうにないので、靴紐を絞め直し、山頂めざしていざ出発。
山頂近くに建つ祠 2016/10/25 12:46
雪を踏みしめて登って来ると、ここは厳しい冬景色でした。
祠に、「エビのしっぽ」が!初めて見ました!
赤倉岳山頂(標高1541m) 2016/10/25 12:53
気温は氷点下。誰もいず、僅かな踏み跡もここで終わってました。
風が強く、山頂付近は、「エビのしっぽ」が発達していました。まだ10月なのに・・・。
エビのしっぽ 2016/10/25 12:57
エビのしっぽは、樹氷の1種で、空気中の水滴や水蒸気、雪などが
強風で木などに付着。風が強いほど風上に向かって羽毛状に成長します。
この形から海老の尻尾と・・・。
風の方向、解りやすいですね。
真冬、白銀の世界に紛れ込んでしまったよう!
一歩一歩、注意して雪道を下ります。 2016/10/25 13:01
遠くに 青森湾と青森市が見えています。左の山上に小さくロープウェイの駅も。
雪の八甲田山。名残りを惜しみなが、キュッとキュとなる雪を楽しみました。
すれ違った人は、一組のご夫婦のみ。
ロープウェイの辺りは、観光客で賑わっていましたが、あの絶景に出会えたのは、どうやら3人だけのようです。
14:30発のロープウェイで下山。15:03発の青森行の東北JRバスに乗車。
下りの ロープウェイからの紅葉 2016/10/25 14:35
山上駅には11時過ぎに着いたので、約3時間半の、素晴らしい八甲田山の雪山体験でした。
青森駅前 2016/10/25 19:14
夜になり、結構激しい雨になりました。
今日のお宿は、21:00青森発のJR高速夜行バス。東京駅に翌日の6:35に到着です。
今回の旅行は、盛り沢山で、後半は一人旅。ちょっぴり心配をしていましたが、
天気に恵まれて、思い掛けなく雪の八甲田山(赤倉岳)まで行けました。
バスや電車の乗継も、余裕を持ってでき、緊張しながらも、楽しく嬉しい日々でした。
もたもたしていて、1ヶ月遅れのブログになってしまいました。
奥入瀬渓流も八甲田山も今ごろは、すっかり冬景色なのでしょうね。
雪の八甲田山!
今日の予定は、101人乗りの八甲田ロープウェイで八甲田自然公園まで上り、
雲上の散策です。ロープウェイを降りると新雪がお出迎え。雪の赤倉岳山頂にも立てました。
前日は、ロープウェイがしばしば止まるほどの風雪で、荒れた天気との事でしたが、
今日は、風もなく穏やかです。昨日は、十和田湖も午後は荒れていました!
酸ヶ湯(すかゆ)温泉 2016/10/25 9:21
酸ヶ湯温泉は、混浴の千人風呂で有名な、一軒宿の秘湯です。
現在は、8時から9時は女性専用になっていて、千人風呂を女性だけでゆっつたり
楽しめます。嬉しいですね~。
でも、その流れに反対する「混浴を復活させる会」のポスターと、署名を求めるビラも置かれていて、
少し笑ってしまいました。
酸ヶ湯温泉遠望
温泉前のナナカマド
八甲田連峰の大岳(標高1584.5m)を望む 2016/10/25 9:25
酸ヶ湯温泉を少し上ったパーキングから、鳥居をくぐって、
登山道が大岳へと続いています。
紅葉と新雪。自然からの素敵なプレゼント!
酸ヶ湯温泉を10時30分発位のバスに乗り、八甲田ロープウェイ駅まで移動。
ここも観光客の行列で、ごった返していました。
八甲田ロープウェイは、標高1300mの山頂駅まで10分です。
八甲田山ロープウェイの山頂公園駅 2016/10/25 11:16
雪のお出迎えに、みんな大はしゃぎ!
遠くに、岩手山が浮かんでいます。手前はナナカマドの実。
田茂萢湿原と八甲田連山 2016/10/25 11:37
雪をざくざくと踏んで歩くのは、とても気持ちが良い。
地図で見ると、冠雪した赤倉岳(中央にそびえる山)まで約1時間の登りです。
風は無く、天気も急に崩れそうにないので、靴紐を絞め直し、山頂めざしていざ出発。
山頂近くに建つ祠 2016/10/25 12:46
雪を踏みしめて登って来ると、ここは厳しい冬景色でした。
祠に、「エビのしっぽ」が!初めて見ました!
赤倉岳山頂(標高1541m) 2016/10/25 12:53
気温は氷点下。誰もいず、僅かな踏み跡もここで終わってました。
風が強く、山頂付近は、「エビのしっぽ」が発達していました。まだ10月なのに・・・。
エビのしっぽ 2016/10/25 12:57
エビのしっぽは、樹氷の1種で、空気中の水滴や水蒸気、雪などが
強風で木などに付着。風が強いほど風上に向かって羽毛状に成長します。
この形から海老の尻尾と・・・。
風の方向、解りやすいですね。
真冬、白銀の世界に紛れ込んでしまったよう!
一歩一歩、注意して雪道を下ります。 2016/10/25 13:01
遠くに 青森湾と青森市が見えています。左の山上に小さくロープウェイの駅も。
雪の八甲田山。名残りを惜しみなが、キュッとキュとなる雪を楽しみました。
すれ違った人は、一組のご夫婦のみ。
ロープウェイの辺りは、観光客で賑わっていましたが、あの絶景に出会えたのは、どうやら3人だけのようです。
14:30発のロープウェイで下山。15:03発の青森行の東北JRバスに乗車。
下りの ロープウェイからの紅葉 2016/10/25 14:35
山上駅には11時過ぎに着いたので、約3時間半の、素晴らしい八甲田山の雪山体験でした。
青森駅前 2016/10/25 19:14
夜になり、結構激しい雨になりました。
今日のお宿は、21:00青森発のJR高速夜行バス。東京駅に翌日の6:35に到着です。
今回の旅行は、盛り沢山で、後半は一人旅。ちょっぴり心配をしていましたが、
天気に恵まれて、思い掛けなく雪の八甲田山(赤倉岳)まで行けました。
バスや電車の乗継も、余裕を持ってでき、緊張しながらも、楽しく嬉しい日々でした。
もたもたしていて、1ヶ月遅れのブログになってしまいました。
奥入瀬渓流も八甲田山も今ごろは、すっかり冬景色なのでしょうね。
東北訪問 平泉~奥入瀬渓流~八甲田山 3
2016年11月14日
2016年10月24日(月) 曇りのち雨
奥入瀬渓流ハイキング
八戸駅を8時に出発する十和田湖行のバスは、超満員。
臨時バスが1台出ましたが、補助席を上げてぎゅうぎゅう詰め。
出発が30分遅れました。
時折、時雨がぱらつき、車窓から虹が見えました! 2016/10/24 9:36
奥入瀬渓流の紫明渓で下車。 2016/10/24 10:00
長年憧れていた、紅葉の奥入瀬ハイキングです。
黄金に輝くトチの葉。 2016/10/24 10:39
陽が射すと、水面も木の葉もキラキラ輝きます。
落ち葉の小径を辿って・・・。2016/10/24 10:53
溜まりに吹き寄せられた木の葉
車道のすぐ横を、渓流が流れています。
奥入瀬川に流れ落ちる滝をパチリ!
銚子大滝 2016/10/24 13:41
高さ7m、幅20m、水量が多く、近付くとしぶきが掛かりそうでした。
ここまで来ると、十和田湖の「子ノ口」まで、あと一息。
子ノ口水門 2016/10/24 14:03
奥入瀬渓流の水量は、この水門によって調整されています。
十和田湖到着。 2016/10/24 14:15
しだいに雨と風が激しくなり、、湖面は、白波が吹き荒れていました。
湖岸に激しく荒波が打ち寄せ、傘を差せないほどの風雨です。
子ノ口バス案内所で、酸ヶ湯(すかゆ)温泉までの乗車券を買い、ホッと一息。
今日の、紫明渓から子ノ口までの奥入瀬渓流ハイキング(約13km)。
時折時雨れましたが、陽が射すと、雨に濡れた木の葉がきらきら舞い散り、
何度も歓声をあげていました。
渓流に沿った遊歩道は、歩きやすく道標や案内板もしっかり付いています。
上流に行くにつれ、観光客が多くなり、車の渋滞も発生していましたが・・・。
今日のお宿は、酸ヶ湯温泉。
子ノ口15:11発、青森行のJRバスで酸ヶ湯温泉に向かいます。
ちょっぴり疲れました。おんせんが楽しみ!
奥入瀬渓流ハイキング
八戸駅を8時に出発する十和田湖行のバスは、超満員。
臨時バスが1台出ましたが、補助席を上げてぎゅうぎゅう詰め。
出発が30分遅れました。
時折、時雨がぱらつき、車窓から虹が見えました! 2016/10/24 9:36
奥入瀬渓流の紫明渓で下車。 2016/10/24 10:00
長年憧れていた、紅葉の奥入瀬ハイキングです。
黄金に輝くトチの葉。 2016/10/24 10:39
陽が射すと、水面も木の葉もキラキラ輝きます。
落ち葉の小径を辿って・・・。2016/10/24 10:53
溜まりに吹き寄せられた木の葉
車道のすぐ横を、渓流が流れています。
奥入瀬川に流れ落ちる滝をパチリ!
銚子大滝 2016/10/24 13:41
高さ7m、幅20m、水量が多く、近付くとしぶきが掛かりそうでした。
ここまで来ると、十和田湖の「子ノ口」まで、あと一息。
子ノ口水門 2016/10/24 14:03
奥入瀬渓流の水量は、この水門によって調整されています。
十和田湖到着。 2016/10/24 14:15
しだいに雨と風が激しくなり、、湖面は、白波が吹き荒れていました。
湖岸に激しく荒波が打ち寄せ、傘を差せないほどの風雨です。
子ノ口バス案内所で、酸ヶ湯(すかゆ)温泉までの乗車券を買い、ホッと一息。
今日の、紫明渓から子ノ口までの奥入瀬渓流ハイキング(約13km)。
時折時雨れましたが、陽が射すと、雨に濡れた木の葉がきらきら舞い散り、
何度も歓声をあげていました。
渓流に沿った遊歩道は、歩きやすく道標や案内板もしっかり付いています。
上流に行くにつれ、観光客が多くなり、車の渋滞も発生していましたが・・・。
今日のお宿は、酸ヶ湯温泉。
子ノ口15:11発、青森行のJRバスで酸ヶ湯温泉に向かいます。
ちょっぴり疲れました。おんせんが楽しみ!
東北訪問 平泉~奥入瀬渓流~八甲田山 2
2016年11月11日
10月23日(日) 晴れ
京都から一関まで一緒だった友人と、一関駅で別れ、私は八戸へ。
八戸から奥入瀬、十和田湖方面へのバスが出ています。
彼女は、東北新幹線で青森へ。その後、JRバスで八甲田山荘へ向かいました。
山荘で、山仲間たちと落合い、八甲田山登山との事。
私も影響を受けて、今回の旅行に八甲田山の地図を携帯してきました。
盛岡から八戸までの銀河鉄道 2016/10/23 14:13
二両編成の電車ですが、トイレが付いています。
岩手山が近くに見え、あちこちにリンゴが赤く実っていました。
銀河鉄道の車窓からの、岩手山
小さなトンネルを抜けて!
トンネルに近づくと、「ピー!」と汽笛を鳴らします。
八戸の夕景 2016/10/23 16:35
瞬く間に、日が沈みました。
明日はいよいよ、奥入瀬渓流を歩きます。
京都から一関まで一緒だった友人と、一関駅で別れ、私は八戸へ。
八戸から奥入瀬、十和田湖方面へのバスが出ています。
彼女は、東北新幹線で青森へ。その後、JRバスで八甲田山荘へ向かいました。
山荘で、山仲間たちと落合い、八甲田山登山との事。
私も影響を受けて、今回の旅行に八甲田山の地図を携帯してきました。
盛岡から八戸までの銀河鉄道 2016/10/23 14:13
二両編成の電車ですが、トイレが付いています。
岩手山が近くに見え、あちこちにリンゴが赤く実っていました。
銀河鉄道の車窓からの、岩手山
小さなトンネルを抜けて!
トンネルに近づくと、「ピー!」と汽笛を鳴らします。
八戸の夕景 2016/10/23 16:35
瞬く間に、日が沈みました。
明日はいよいよ、奥入瀬渓流を歩きます。
小塩便り45 早春!
2016年03月26日
今年は雪がほとんど降らず、小塩の春は、
例年より早いのでしょうか・・・。
3月19日に訪れると、川津桜が咲いていました。
川津桜 2016/03/19
3年ほど前に、苗木を植え、今年初めて花が咲きました!
大きく育った小梅の樹
軒先の白梅
雫・・・。
馬酔木(アシビ)
毒性があるので、鹿は食べないと言われているのに、
新芽が、食害に遭っている馬酔木も有ります。
鹿の食進化、恐るべし!
福寿草
多年草で、毎年「春」を告げてくれます。
バックの、みずみずしい緑は「キツネノカミソリ」
葉は、夏に消え、その後,秋に花が咲きます。
ふきのとう
雌雄異株だと、初めて知りました。
この方はどちら・・・?
山芍薬 2016/03/19
蕾が、しっかり付いています。
こちらも、山芍薬! 2016/03/19
様子が、少し違います。
春の兆しが、嬉しい小塩です。
例年より早いのでしょうか・・・。
3月19日に訪れると、川津桜が咲いていました。
川津桜 2016/03/19
3年ほど前に、苗木を植え、今年初めて花が咲きました!
大きく育った小梅の樹
軒先の白梅
雫・・・。
馬酔木(アシビ)
毒性があるので、鹿は食べないと言われているのに、
新芽が、食害に遭っている馬酔木も有ります。
鹿の食進化、恐るべし!
福寿草
多年草で、毎年「春」を告げてくれます。
バックの、みずみずしい緑は「キツネノカミソリ」
葉は、夏に消え、その後,秋に花が咲きます。
ふきのとう
雌雄異株だと、初めて知りました。
この方はどちら・・・?
山芍薬 2016/03/19
蕾が、しっかり付いています。
こちらも、山芍薬! 2016/03/19
様子が、少し違います。
春の兆しが、嬉しい小塩です。
小塩便り44 雪景色♪
2016年02月02日
この冬の初雪は、1月17日。
こんなに遅い訪れは、初めてです。
土手の落ち葉に、うっすらと初雪! 2016/01/17
霜が降りてるみたい・・・。
熊笹(クマザサ)にも・・・。
小さな雪の結晶が見られる程の、わずかな初雪です。
椿の葉にも・・・。 2016/01/17
春を待つ、辛夷(コブシ)の蕾 2016/01/17
この日の淡雪は、昼前に消えていました。
そして、1週間後。
雪! 2016/01/24 10:28
鹿がウロウロしたようです。
雪面に、光の波が浮かびました!
水面の光はきらきら、ゆらゆら・・・。 2016/01/24 14:20
気温は、氷点下。庇の苔に氷が!
雪も、不思議な形で苔に被さって!
夏椿の枝は、天を指して・・・。 2016/01/24
空の蒼さが目に沁みます。
日本列島を記録的な寒波が襲い、あちこちに被害が出た日。
小塩は快晴でしたが、厚く張った氷はいつまでも融けませんでした。
こんなに遅い訪れは、初めてです。
土手の落ち葉に、うっすらと初雪! 2016/01/17
霜が降りてるみたい・・・。
熊笹(クマザサ)にも・・・。
小さな雪の結晶が見られる程の、わずかな初雪です。
椿の葉にも・・・。 2016/01/17
春を待つ、辛夷(コブシ)の蕾 2016/01/17
この日の淡雪は、昼前に消えていました。
そして、1週間後。
雪! 2016/01/24 10:28
鹿がウロウロしたようです。
雪面に、光の波が浮かびました!
水面の光はきらきら、ゆらゆら・・・。 2016/01/24 14:20
気温は、氷点下。庇の苔に氷が!
雪も、不思議な形で苔に被さって!
夏椿の枝は、天を指して・・・。 2016/01/24
空の蒼さが目に沁みます。
日本列島を記録的な寒波が襲い、あちこちに被害が出た日。
小塩は快晴でしたが、厚く張った氷はいつまでも融けませんでした。
小塩便り43 朝靄 湧き立つ
2016年01月12日
穏やかな正月を、小塩で過ごしました。
暖かな陽射しに誘われて、小塩川の土手を散歩していると、
朝靄が、ゆらゆらと立ち昇っていました。
2016/01/03 10:57
湧き立つ靄(もや)は、生き物の様!
神秘的な光のシャワーに遭遇!
思わず、杉木立の中へ足を踏み入れていました。
2016/01/03 11:00
小塩川右岸の土手を、ゆっくり辿り・・・。
陽が射して来て、朝靄現象はそろそろ終了です。 11:05
魚が遡行出来るように作られた堰 2016/01/03 11:19
2016年、正月の一コマでした♪
暖かな陽射しに誘われて、小塩川の土手を散歩していると、
朝靄が、ゆらゆらと立ち昇っていました。
2016/01/03 10:57
湧き立つ靄(もや)は、生き物の様!
神秘的な光のシャワーに遭遇!
思わず、杉木立の中へ足を踏み入れていました。
2016/01/03 11:00
小塩川右岸の土手を、ゆっくり辿り・・・。
陽が射して来て、朝靄現象はそろそろ終了です。 11:05
魚が遡行出来るように作られた堰 2016/01/03 11:19
2016年、正月の一コマでした♪
小塩便り42 杉皮葺きは、苔たちの世界!
2015年12月25日
落葉樹の、楓や桜、夏椿たちは葉を落とし、春まで冬ごもり。
代りに、苔の緑がしっとりと、みずみずしい。
いつの頃からか、苔の魅力に目覚めました。 2015/12/22
門庇の苔です。
何種類もの苔が、共同生活?
苔の赤い朔(さく)と、まだ固い梅の蕾と。 2015/12/22
こちらは馬酔木(アシビ)の蕾 2015/12/22
春の準備は、着々と進行しています。
そして、姥百合はこんな姿に!
自然は、奥が深い・・・。
代りに、苔の緑がしっとりと、みずみずしい。
いつの頃からか、苔の魅力に目覚めました。 2015/12/22
門庇の苔です。
何種類もの苔が、共同生活?
苔の赤い朔(さく)と、まだ固い梅の蕾と。 2015/12/22
こちらは馬酔木(アシビ)の蕾 2015/12/22
春の準備は、着々と進行しています。
そして、姥百合はこんな姿に!
自然は、奥が深い・・・。
常照皇寺の翌日 小塩東谷の紅葉を愛でに
2015年11月19日
常照皇寺を訪れた翌日。
今日(11月10日)も、時折細かい霧雨が、杉林をかすめます。
傘を片手に、長靴を履いて、東谷を散歩しました。
東谷の紅葉 2015/11/10 9:17
同じ場所の帰り道 9:54
川が左側に流れています。
落ち葉が、雨に濡れて・・・。
自然の絨毯!
空木(ウツギ)の紅葉
新緑の頃のような、風景も!
渋柿でしょうか? 10:45
山の空気がおいしく、散歩後のコーヒーも美味しかった!
午後は、山国辺りから周山まで、のんびり歩きました。
小さな村落を抜け、桂川沿いの土手をたどり・・・。
所々に、「京都トレイル」や「近畿自然歩道」の標識が、立っていました。
山国神社近くの桂川 2015/11/10 14:10
北山杉と桜の紅葉 2015/11/10 14:28
山登りも好いけれど、今回の様な、友との、のんびりハイキングも楽しく
幸せな時間でした♪
今日(11月10日)も、時折細かい霧雨が、杉林をかすめます。
傘を片手に、長靴を履いて、東谷を散歩しました。
東谷の紅葉 2015/11/10 9:17
同じ場所の帰り道 9:54
川が左側に流れています。
落ち葉が、雨に濡れて・・・。
自然の絨毯!
空木(ウツギ)の紅葉
新緑の頃のような、風景も!
渋柿でしょうか? 10:45
山の空気がおいしく、散歩後のコーヒーも美味しかった!
小さな村落を抜け、桂川沿いの土手をたどり・・・。
所々に、「京都トレイル」や「近畿自然歩道」の標識が、立っていました。
山国神社近くの桂川 2015/11/10 14:10
北山杉と桜の紅葉 2015/11/10 14:28
幸せな時間でした♪