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白山 市ノ瀬でキャンプ暮し!
2019年08月21日
連日38°Cを超える京都を、8月10日に脱出。
13日まで、しばしの涼を求めて、国立公園白山の山麓でキャンプを楽しみました。
標高830mにある市ノ瀬野営場は、トイレや炊事場完備。
すぐ近くに、ビジターセンター、休憩所、温泉まであり、快適なキャンプ生活でした。
昼前に市ノ瀬到着。 2019/08/10
ビジターセンターで野営場利用申し込み(1泊1人300円)、キャンプサイトへ。
ドロノキ(泥の木)の木陰に、テントを張りました。
キャンプサイトの姥百合 2019/08/10
ウバユリ(姥百合) ユリ科 2019/08/10
結構迫力が有ります。
市ノ瀬園地を散策。
市ノ瀬園地 2019/08/10
市ノ瀬園地 2019/08/10
訪れる人にも遭わず、せせらぎと風音、野鳥ののさえずりに、自然を満喫。
翌日(8月11日)
朝、早く起きて、岩谷俣谷園地周遊へ出発。約3時間の山歩きコース。
最高地点は、白山パノラマ展望台(標高1288m)です。
国立公園なのでか、環境省の道標がしっかり有りました。2019/08/11
ブナ林 2019/08/11
白山パノラマ展望台からの、白山パノラマ 2019/08/11
しばし、何度か立った山頂に、こころを飛ばしていました。
御前峰、剣峰、室堂、南龍ケ馬場、別山。
室堂に至る砂防新道、エコーライン、展望コース。黒百合・・・。
傍らに、赤い実を付けた木が。 樹木図鑑で調べると・・・?
オオカメノキ 別名ムシカリ スイカズラ科 2019/08/11
帰路も、気持ちよいブナ林です。 2019/08/11
ミズナラの樹林帯も有りました。 2019/08/11
これは、熊剥ぎ。まだ新鮮です! 2019/08/11
今宵のテント場は、少し賑やかになりそうです。 2019/08/11
13日まで、しばしの涼を求めて、国立公園白山の山麓でキャンプを楽しみました。
標高830mにある市ノ瀬野営場は、トイレや炊事場完備。
すぐ近くに、ビジターセンター、休憩所、温泉まであり、快適なキャンプ生活でした。
昼前に市ノ瀬到着。 2019/08/10
ビジターセンターで野営場利用申し込み(1泊1人300円)、キャンプサイトへ。
ドロノキ(泥の木)の木陰に、テントを張りました。
キャンプサイトの姥百合 2019/08/10
ウバユリ(姥百合) ユリ科 2019/08/10
結構迫力が有ります。
市ノ瀬園地を散策。
市ノ瀬園地 2019/08/10
市ノ瀬園地 2019/08/10
訪れる人にも遭わず、せせらぎと風音、野鳥ののさえずりに、自然を満喫。
翌日(8月11日)
朝、早く起きて、岩谷俣谷園地周遊へ出発。約3時間の山歩きコース。
最高地点は、白山パノラマ展望台(標高1288m)です。
国立公園なのでか、環境省の道標がしっかり有りました。2019/08/11
ブナ林 2019/08/11
白山パノラマ展望台からの、白山パノラマ 2019/08/11
しばし、何度か立った山頂に、こころを飛ばしていました。
御前峰、剣峰、室堂、南龍ケ馬場、別山。
室堂に至る砂防新道、エコーライン、展望コース。黒百合・・・。
傍らに、赤い実を付けた木が。 樹木図鑑で調べると・・・?
オオカメノキ 別名ムシカリ スイカズラ科 2019/08/11
帰路も、気持ちよいブナ林です。 2019/08/11
ミズナラの樹林帯も有りました。 2019/08/11
これは、熊剥ぎ。まだ新鮮です! 2019/08/11
今宵のテント場は、少し賑やかになりそうです。 2019/08/11
賀茂川 春の兆し♪
2019年03月04日
暖かい日差しの先日、賀茂川堤を歩きました。
川面はキラキラと明るく輝き、何度も立ち止まっては見入っていました。
賀茂川 2019/02/26
土手のケヤキ並木の芽吹きは、もう少し暖かくなってから・・・。
川面に白鷺や鴨、セキレイの姿を見ました。
土手には、鳩や雀がしきりに草?を啄ばんでいます。
トンビは、天空をゆっくり旋回していました。
オオイヌノフグリ発見!
菜の花も咲いていました。
賀茂川沿いの塀の向こうは、梅が満開♪
白梅の香りがほのかに漂って・・・!
青空をバックに、ピンクの椿も満開です。
高野川と合流し、賀茂川から鴨川に!2019/02/26
加茂大橋の向うに下鴨神社の糺の森が見え、京都北山の山並みが霞んでいます。
対岸の建物は、府立病院でしょうか?2019/02/26
早春の、暖かく穏やかな午後の賀茂川。
ジョギング、ウォーギング、のんびり散歩。
グループや親子、おひとりさまと、それぞれに幸せな時間が流れているようでした。
川面はキラキラと明るく輝き、何度も立ち止まっては見入っていました。
賀茂川 2019/02/26
土手のケヤキ並木の芽吹きは、もう少し暖かくなってから・・・。
川面に白鷺や鴨、セキレイの姿を見ました。
土手には、鳩や雀がしきりに草?を啄ばんでいます。
トンビは、天空をゆっくり旋回していました。
オオイヌノフグリ発見!
菜の花も咲いていました。
賀茂川沿いの塀の向こうは、梅が満開♪
白梅の香りがほのかに漂って・・・!
青空をバックに、ピンクの椿も満開です。
高野川と合流し、賀茂川から鴨川に!2019/02/26
加茂大橋の向うに下鴨神社の糺の森が見え、京都北山の山並みが霞んでいます。
対岸の建物は、府立病院でしょうか?2019/02/26
早春の、暖かく穏やかな午後の賀茂川。
ジョギング、ウォーギング、のんびり散歩。
グループや親子、おひとりさまと、それぞれに幸せな時間が流れているようでした。
スキー便りと、恐竜博物館
2019年02月01日
寒いですね~。
寒い寒いと云いながら、先週、福井県にある「スキージャム勝山」で
スキーを楽しみました。
積雪は約1m、気温-3°C!
1日目は、時々雪がちらつきましたが、翌朝は快晴!
リフトを乗り継いで、標高1320mの山頂駅へ。
吸い込まれそうな紺碧の空と、白銀の世界に何度も歓声をあげていました。
2019/01/25
人影も無い 緩やかな尾根コース
2019/01/25
若者は、スノーボードを楽しんでいます♪
最高のスキー日和! 2019/01/25
でも、翌日は夜来からの猛吹雪!
スキーはあっさり諦めて、恐竜博物館に出掛けました。
雪を被った恐竜がお出迎え! 2019/01/26
2019/01/26
パーキングには、こんな恐竜も♪
巨大な、ドーム型の博物館を眺めながらのランチ 2019/01/26
2泊3日のスキー遊び。
天気を心配していましたが、快晴の日も有り、嬉しく楽しい時間を過ごせました♪
寒い寒いと云いながら、先週、福井県にある「スキージャム勝山」で
スキーを楽しみました。
積雪は約1m、気温-3°C!
1日目は、時々雪がちらつきましたが、翌朝は快晴!
リフトを乗り継いで、標高1320mの山頂駅へ。
吸い込まれそうな紺碧の空と、白銀の世界に何度も歓声をあげていました。
2019/01/25
人影も無い 緩やかな尾根コース
2019/01/25
若者は、スノーボードを楽しんでいます♪
最高のスキー日和! 2019/01/25
でも、翌日は夜来からの猛吹雪!
スキーはあっさり諦めて、恐竜博物館に出掛けました。
雪を被った恐竜がお出迎え! 2019/01/26
2019/01/26
パーキングには、こんな恐竜も♪
巨大な、ドーム型の博物館を眺めながらのランチ 2019/01/26
2泊3日のスキー遊び。
天気を心配していましたが、快晴の日も有り、嬉しく楽しい時間を過ごせました♪
春の海 知多半島周遊♪
2017年06月07日
2017年5月24日(水曜日)
半田の友人に「春の海を見に来ませんか」と誘われて、嬉しいミニ旅行が実現しました。
京都に住んでいると海は遠く、新鮮な感動を受けた一日でした。
磯の香り、波の満ち引き、彼方に浮かぶ船影、島影・・・。
何十年ぶりかの灯台!
知多半島先端まで案内して頂き、羽豆岬のウバメガシのトンネルもくぐりました。
高台から伊勢湾を望む。 2017/05/24 10:11
右手の彼方には、中部国際空港が浮かび、飛行機の姿も!
引き潮の浜に、ノリの養殖の杭が立っていました。 2017/05/24 10:46
空も海もぼーっと霞んでいます。
ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科 2017/05/24 12:29
海岸の砂浜で・・・。
板壁造りの、海辺の民家。 2017/05/24
源 義朝公の墓の有る、野間大坊を訪れました。
親しみやすい、手書きの案内板。 2017/05/24 12:46
力強い鐘楼が、建っていました。 2017/05/24
梵鐘は、国の重要文化財に指定されています。
源頼朝公のお墓 2017/05/24
墓には小山の様に、びっしりと木太刀が奉納されています。
これは何か判りますか?
流下式枝条塩田です。 2017/05/24 13:24
海水から塩を作る装置で、私は初めて見ました!
野間灯台 2017/05/24 13:54
右の鐘は、「絆の音色」とかで、若い人の人気スポットとか・・・。
灯台近くの岩場。 2017/05/24
白っぽい岩に、無数に割れ目や窪みがあり、面白い!
近くで、直径3~5mmの丸い穴がたくさん開いた石ころを発見。
帰宅後、調べて見ると「穿孔貝」が開けた孔で、
中には、小さな貝化石が入っていました♪
つぶて浦に横たわる巨大な「つぶて石」 2017/05/24 14:30
伊勢の神様が投げたと云う、黒くて角の取れた石があちこちに転がっていました。
トキワツユクサ ツユクサ科 2017/05/24
羽豆岬に建つ、神社の境内に群落を作っていました。
マンネングサ(ベンケイソウ科)の仲間 2017/05/24
こちらは岩の割れ目で花を咲かせています。
羽豆岬の尾根径のウバメガシ 2017/05/24 15:48
国の天然記念物に指定されています!
羽豆岬尾根径の、ウバメガシのトンネル 2017/05/24
厳しい海風で、枝が曲がりくねって・・・。
羽豆港 2017/05/24
フェリーが近くの島に通っています。
夕刻、うっすらと日が覗きそうな気配・・・。2017/05/24
与謝蕪村の句
「春のうみ ひねもす のたリのたリかな」
を思い描く様な、知多半島の海巡りでした♪
半田の友人に「春の海を見に来ませんか」と誘われて、嬉しいミニ旅行が実現しました。
京都に住んでいると海は遠く、新鮮な感動を受けた一日でした。
磯の香り、波の満ち引き、彼方に浮かぶ船影、島影・・・。
何十年ぶりかの灯台!
知多半島先端まで案内して頂き、羽豆岬のウバメガシのトンネルもくぐりました。
高台から伊勢湾を望む。 2017/05/24 10:11
右手の彼方には、中部国際空港が浮かび、飛行機の姿も!
引き潮の浜に、ノリの養殖の杭が立っていました。 2017/05/24 10:46
空も海もぼーっと霞んでいます。
ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科 2017/05/24 12:29
海岸の砂浜で・・・。
板壁造りの、海辺の民家。 2017/05/24
源 義朝公の墓の有る、野間大坊を訪れました。
親しみやすい、手書きの案内板。 2017/05/24 12:46
力強い鐘楼が、建っていました。 2017/05/24
梵鐘は、国の重要文化財に指定されています。
源頼朝公のお墓 2017/05/24
墓には小山の様に、びっしりと木太刀が奉納されています。
これは何か判りますか?
流下式枝条塩田です。 2017/05/24 13:24
海水から塩を作る装置で、私は初めて見ました!
野間灯台 2017/05/24 13:54
右の鐘は、「絆の音色」とかで、若い人の人気スポットとか・・・。
灯台近くの岩場。 2017/05/24
白っぽい岩に、無数に割れ目や窪みがあり、面白い!
近くで、直径3~5mmの丸い穴がたくさん開いた石ころを発見。
帰宅後、調べて見ると「穿孔貝」が開けた孔で、
中には、小さな貝化石が入っていました♪
つぶて浦に横たわる巨大な「つぶて石」 2017/05/24 14:30
伊勢の神様が投げたと云う、黒くて角の取れた石があちこちに転がっていました。
トキワツユクサ ツユクサ科 2017/05/24
羽豆岬に建つ、神社の境内に群落を作っていました。
マンネングサ(ベンケイソウ科)の仲間 2017/05/24
こちらは岩の割れ目で花を咲かせています。
羽豆岬の尾根径のウバメガシ 2017/05/24 15:48
国の天然記念物に指定されています!
羽豆岬尾根径の、ウバメガシのトンネル 2017/05/24
厳しい海風で、枝が曲がりくねって・・・。
羽豆港 2017/05/24
フェリーが近くの島に通っています。
夕刻、うっすらと日が覗きそうな気配・・・。2017/05/24
与謝蕪村の句
「春のうみ ひねもす のたリのたリかな」
を思い描く様な、知多半島の海巡りでした♪
三国岳登山と、広河原能見の桜
2017年05月08日
ゴールデンウイークの5月3日、京都北山の三国岳に登りました。
滋賀、京都、福井の県境に近く、中央分水嶺でも有ります。
京都では、3番目の高山(標高959m)!
登山口の桑原に、案内板が有りました。 2017/05/03 7:14
家を6時前に出発。道が良く車も少なく、1時間余りで登山口に着けました。
三国岳への桑原登山口で。 2017/05/03 7:17
ニリンソウ(二輪草)が朝日を浴びて嬉しそう。スギナも顔をのぞかせています。
三国岳へ続く尾根道 2017/05/03 9:31
なだらかな尾根の木々は、ようやく春の目覚めです。
新緑の大樹に出会いました! 2017/05/03 9:34
圧巻の生命力!
三国岳(標高959m) 2017/05/03 10:05
しんどかったけれど、案外早く山頂に着けました。
右のブロック石が二等三角点です。
今回の山歩きでは、山頂近くで一人の登山者に出会っただけ。
ゴールデンウイーク真っ最中の良い季節なのに、ハイカー達はいずこへ!
きっと、人気の山に集中しているのでしょうね。
お陰で、静かな自然を心ゆくまで楽しめました。
途中に残雪!
三国岳直下の残雪 2017/05/03 10:50
三国岳直下の残雪 2017/05/03 10:50
下り径には、イワウチワやイワカガミが咲いていました。
イワウチワ(岩団扇) 2017/05/03 11:15
イワカガミ(岩鏡)
花の時期に出会え、感激です。
ユズリハ(楪) 2017/05/03
鹿の好みじゃないのか、芽生えもしっかり育っています。
ムシカリ 別名オオカメノキ 2017/05/03 12:09
早春の山に、よく目立ちます。
ムシカリ 別名オオカメノキ 2017/05/03 12:09
イカリソウ(碇草) 2017/05/03
道路脇の、厳しい岩場に咲いていました。色が濃く立派なイカリソウです。
シャクナゲ 2017/05/03
桑原の民家の裏山に。こちらも見事です。
フキノトウ 桑原にて 2017/05/03
とうの立ったフキノトウは立派かしら?
ショウジョウバカマ 桑原にて 2017/05/03
フキノトウの近くに、ショウジョウバカマの群落が有りました。
帰路は、車で久多峠越え。
峠を越えて広河原に向かう能見で、思い掛けなく素晴らしい桜に出会えました!
能見の桜 2017/05/03 13:40
能見の桜 2017/05/03 13:40
能見の桜 2017/05/03
能見の桜 2017/05/03
広やかに枝を広げています。農家も風格が有り、ひょっとしたら桜樹を大切にする
風習があるのでは・・・と。(勝手な推測)
能見の桜 2017/05/03 13:46
芽吹きの山をバックの牡丹桜。嬉しい景色です。
春うらら、山歩きと桜に出会えた一日でした♪
滋賀、京都、福井の県境に近く、中央分水嶺でも有ります。
京都では、3番目の高山(標高959m)!
登山口の桑原に、案内板が有りました。 2017/05/03 7:14
家を6時前に出発。道が良く車も少なく、1時間余りで登山口に着けました。
三国岳への桑原登山口で。 2017/05/03 7:17
ニリンソウ(二輪草)が朝日を浴びて嬉しそう。スギナも顔をのぞかせています。
三国岳へ続く尾根道 2017/05/03 9:31
なだらかな尾根の木々は、ようやく春の目覚めです。
新緑の大樹に出会いました! 2017/05/03 9:34
圧巻の生命力!
三国岳(標高959m) 2017/05/03 10:05
しんどかったけれど、案外早く山頂に着けました。
右のブロック石が二等三角点です。
今回の山歩きでは、山頂近くで一人の登山者に出会っただけ。
ゴールデンウイーク真っ最中の良い季節なのに、ハイカー達はいずこへ!
きっと、人気の山に集中しているのでしょうね。
お陰で、静かな自然を心ゆくまで楽しめました。
途中に残雪!
三国岳直下の残雪 2017/05/03 10:50
三国岳直下の残雪 2017/05/03 10:50
下り径には、イワウチワやイワカガミが咲いていました。
イワウチワ(岩団扇) 2017/05/03 11:15
イワカガミ(岩鏡)
花の時期に出会え、感激です。
ユズリハ(楪) 2017/05/03
鹿の好みじゃないのか、芽生えもしっかり育っています。
ムシカリ 別名オオカメノキ 2017/05/03 12:09
早春の山に、よく目立ちます。
ムシカリ 別名オオカメノキ 2017/05/03 12:09
イカリソウ(碇草) 2017/05/03
道路脇の、厳しい岩場に咲いていました。色が濃く立派なイカリソウです。
シャクナゲ 2017/05/03
桑原の民家の裏山に。こちらも見事です。
フキノトウ 桑原にて 2017/05/03
とうの立ったフキノトウは立派かしら?
ショウジョウバカマ 桑原にて 2017/05/03
フキノトウの近くに、ショウジョウバカマの群落が有りました。
帰路は、車で久多峠越え。
峠を越えて広河原に向かう能見で、思い掛けなく素晴らしい桜に出会えました!
能見の桜 2017/05/03 13:40
能見の桜 2017/05/03 13:40
能見の桜 2017/05/03
能見の桜 2017/05/03
広やかに枝を広げています。農家も風格が有り、ひょっとしたら桜樹を大切にする
風習があるのでは・・・と。(勝手な推測)
能見の桜 2017/05/03 13:46
芽吹きの山をバックの牡丹桜。嬉しい景色です。
春うらら、山歩きと桜に出会えた一日でした♪
京都一周トレイル 比叡山~大文字山を歩く
2017年05月02日
先日(4月23日)、山桜とミツバツツジを訪ねて、比叡山に登りました。
少し遅れましたが、その折の報告です。
新幹線で来る友人と、京都駅で待ち合わせ。
出町柳からゴトゴト叡山電車に揺られて、八瀬へ。
八瀬 2017/04/23 9:57
青もみじのの緑が池に映えて!
ここからケーブルカーに乗り、高度をかせぎます。
比叡ケーブルは、延長1.3km。標高差は日本一の561mで、
所要時間は、9分です。
ケーブル比叡駅前の山桜 2017/04/23 10:13
標高690mに有ります。
京都一周トレイルの東山コースは、ここがゴールです。
叡山ロープウェイに乗り継いで、、山頂に行けますが、
私たちは歩いて、つつじヶ丘を目指します。
山桜の右奥に、ツツジの群落が! 2017/04/23 10:32
満開のミツバツツジ 2017/04/23
ミツバツツジ(三葉躑躅) ツツジ科 2017/04/23
ミツバツツジ 2017/04/23
斜面に広がるグラデーション!
比叡山頂付近からの展望 2017/04/23 11:19
大原の村落が見えています。
東の展望台からは、琵琶湖や大津市街が望めました。
コブシ(辛夷) 2017/04/23
快晴です!
カタクリ発見! 2017/04/23 11:04
シャクナゲの樹の木陰に、ひっそりと咲いていました。
「ガーデンミュージアム比叡」のフェンス越しに、パチリ!
カタクリ 2017/04/23 12:07
阿闍梨道の脇にも二輪!
ショウジョウバカマ 2017/04/23 12:10
鹿の目を逃れて、小さな花を付けていました。
比叡ビュースポットの桜 2017/04/23 12:25
ここから瓜生山を越えて、銀閣寺まで、
京都一周トレイルの東山コースを逆に辿ります。
京都市街遠望!2017/04/23 12:45
瓜生山頂に建つ「幸龍大権現」のお堂 2017/04/23 14:50
お堂の裏手には、石室が有りました。
石室横の立て札 2017/04/23 14:50
花崗岩の石切り場や、白幽子という仙人が棲んでいたとされる、
岩窟を過ぎた辺りから、道が怪しくなる。
引き返そうかと迷ってたら、前方に山歩きグループの姿が見えました。ほっ!
バプテスト病院の横を通って、北白川仕伏町バス停に到着。
一応、予定のコースは歩けましたが、まだ元気!?
天気も良く日も長くなったので、大文字山の火床まで足を伸ばしました。
大文字山火床からの眺め 2017/04/23 16:54
大文字山火床からの眺め 2017/04/23 16:58
夕方なのにまだ明るく、若々しい緑、木々の芽吹きに感動!
大文字山火床 2017/04/23 17:36
最後の写真を撮って、下山です。
まだ日は明るく、これから登って来る人にも出会いました。
芽吹きの季節の気持ちのいい山歩き。楽しく嬉しい一日でした♪
でも、翌日からは筋肉痛!
二三日は、階段の上り下りが大変でした。
少し遅れましたが、その折の報告です。
新幹線で来る友人と、京都駅で待ち合わせ。
出町柳からゴトゴト叡山電車に揺られて、八瀬へ。
八瀬 2017/04/23 9:57
青もみじのの緑が池に映えて!
ここからケーブルカーに乗り、高度をかせぎます。
比叡ケーブルは、延長1.3km。標高差は日本一の561mで、
所要時間は、9分です。
ケーブル比叡駅前の山桜 2017/04/23 10:13
標高690mに有ります。
京都一周トレイルの東山コースは、ここがゴールです。
叡山ロープウェイに乗り継いで、、山頂に行けますが、
私たちは歩いて、つつじヶ丘を目指します。
山桜の右奥に、ツツジの群落が! 2017/04/23 10:32
満開のミツバツツジ 2017/04/23
ミツバツツジ(三葉躑躅) ツツジ科 2017/04/23
ミツバツツジ 2017/04/23
斜面に広がるグラデーション!
比叡山頂付近からの展望 2017/04/23 11:19
大原の村落が見えています。
東の展望台からは、琵琶湖や大津市街が望めました。
コブシ(辛夷) 2017/04/23
快晴です!
カタクリ発見! 2017/04/23 11:04
シャクナゲの樹の木陰に、ひっそりと咲いていました。
「ガーデンミュージアム比叡」のフェンス越しに、パチリ!
カタクリ 2017/04/23 12:07
阿闍梨道の脇にも二輪!
ショウジョウバカマ 2017/04/23 12:10
鹿の目を逃れて、小さな花を付けていました。
比叡ビュースポットの桜 2017/04/23 12:25
ここから瓜生山を越えて、銀閣寺まで、
京都一周トレイルの東山コースを逆に辿ります。
京都市街遠望!2017/04/23 12:45
瓜生山頂に建つ「幸龍大権現」のお堂 2017/04/23 14:50
お堂の裏手には、石室が有りました。
石室横の立て札 2017/04/23 14:50
花崗岩の石切り場や、白幽子という仙人が棲んでいたとされる、
岩窟を過ぎた辺りから、道が怪しくなる。
引き返そうかと迷ってたら、前方に山歩きグループの姿が見えました。ほっ!
バプテスト病院の横を通って、北白川仕伏町バス停に到着。
一応、予定のコースは歩けましたが、まだ元気!?
天気も良く日も長くなったので、大文字山の火床まで足を伸ばしました。
大文字山火床からの眺め 2017/04/23 16:54
大文字山火床からの眺め 2017/04/23 16:58
夕方なのにまだ明るく、若々しい緑、木々の芽吹きに感動!
大文字山火床 2017/04/23 17:36
最後の写真を撮って、下山です。
まだ日は明るく、これから登って来る人にも出会いました。
芽吹きの季節の気持ちのいい山歩き。楽しく嬉しい一日でした♪
でも、翌日からは筋肉痛!
二三日は、階段の上り下りが大変でした。
世屋高原と、小塩の福寿草
2017年04月07日
桜の開花に、心惑わされ、少しふわふわの日々です。
でも、今回は早春の花、福寿草のお便りです。
京都府宮津市世屋高原 2017/04/01
高原の奥には、残雪が!
福寿草が、咲いていました。
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
世屋高原にて
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
世屋高原にて
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
朝日が射しだし、そろそろお目覚めです♪
フクジュソウの傍らに、フキノトウや萱草、ワサビも顔をのぞかせています!
2017/04/01
上世屋 2017/04/01
畦に囲まれた田が、耕されていました。春の到来!
そして小塩の福寿草です。
フクジュソウ(福寿草) 2017/04/02 8:33
霜が降りて!
フクジュソウ(福寿草) 2017/04/02 8:33
フクジュソウ(福寿草) 2017/04/02 16:00
陽が射すと、、明るく開花しました!
でも、今回は早春の花、福寿草のお便りです。
京都府宮津市世屋高原 2017/04/01
高原の奥には、残雪が!
福寿草が、咲いていました。
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
世屋高原にて
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
世屋高原にて
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 2017/04/01
朝日が射しだし、そろそろお目覚めです♪
フクジュソウの傍らに、フキノトウや萱草、ワサビも顔をのぞかせています!
2017/04/01
上世屋 2017/04/01
畦に囲まれた田が、耕されていました。春の到来!
そして小塩の福寿草です。
フクジュソウ(福寿草) 2017/04/02 8:33
霜が降りて!
フクジュソウ(福寿草) 2017/04/02 8:33
フクジュソウ(福寿草) 2017/04/02 16:00
陽が射すと、、明るく開花しました!
小塩便り53 雪融け 春の兆し♪
2017年03月22日
久し振りに訪れた小塩。
大地を覆っていた先月の大雪は、すっかり姿を消し、
あちこちにモグラの穴が開いていました。
穴の周りには、モグラが掘り出した土が、モリモリ! 2017/03/19
東谷へ散歩に出掛けました。
東谷の残雪
思いのほか、雪がたっぷり!
常緑の杉をバックに、枯れ木の様な佇まいの落葉樹。
シロヤナギでしょうか?
杉林の中に陽が射して・・・。
若い枝に、スッポトライト!
人知れぬ小径♪
小塩川上流
雪解け水が、鮮烈です。
少し下流は、穏やかに・・・! 2017/03/19
辛夷(コブシ)や、山茱萸(サンシュユ)、日向水木(ヒュウガミズキ)の
蕾が、穏やかな光の中で膨らみ、
馬酔木(アセビ)の花が咲き、福寿草、山芍薬も芽を出して、
小塩の春が近いと、告げていました。
スキージャム勝山で初滑り!
2017年02月08日
へたの横好きですが、スキーを楽しんでいます。
この冬は、初めは雪が少なく、ヤキモキしていました。
ようやくゲレンデにも雪が降り積もり、先日スキー合宿が実現。
福井県のスキージャム勝山で、白銀の世界を堪能しました。
(撮影 I.I)
スキー場に向かう道路は、真っ白です。2017/02/02
法恩寺山(標高1357m)が彼方に!
標高1320m、ゲレンデ最高地点近くの樹氷
気温 -3°C 2017/02/03
勝山の街並みが、左下方に広がっています。
銀色に輝く、福井県立恐博物館のドームも、見えましたよ!
なだらかなスロープ 2017/02/03
気温はマイナスですが、風もなく青空が広がり最高のスキー日和です。
スノーパウダーのゲレンデと、樹氷の絶景を、堪能。
翌日は気温が上がり、樹氷はすっかり溶けてしまいました。
スキーは、へたっぽですが、素敵な自然の中で遊べた
楽しく、幸せな3日間でした♪
ケガしなくて、良かった(^_-)-☆
この冬は、初めは雪が少なく、ヤキモキしていました。
ようやくゲレンデにも雪が降り積もり、先日スキー合宿が実現。
福井県のスキージャム勝山で、白銀の世界を堪能しました。
(撮影 I.I)
スキー場に向かう道路は、真っ白です。2017/02/02
法恩寺山(標高1357m)が彼方に!
標高1320m、ゲレンデ最高地点近くの樹氷
気温 -3°C 2017/02/03
勝山の街並みが、左下方に広がっています。
銀色に輝く、福井県立恐博物館のドームも、見えましたよ!
なだらかなスロープ 2017/02/03
気温はマイナスですが、風もなく青空が広がり最高のスキー日和です。
スノーパウダーのゲレンデと、樹氷の絶景を、堪能。
翌日は気温が上がり、樹氷はすっかり溶けてしまいました。
スキーは、へたっぽですが、素敵な自然の中で遊べた
楽しく、幸せな3日間でした♪
ケガしなくて、良かった(^_-)-☆
御在所岳登山 雪・樹氷・奇岩!
2016年12月20日
2016年12月18日(日) 晴れ
前日、湯の山温泉で1泊。
ロープウェイで、御在所岳(標高1212m)に登りました。
山頂付近は、気温-1°C。積雪10cm。
キラキラ光る樹氷や、水晶に閉じ込められた様な、氷の造形に出会えました。
また、花崗岩の不思議な岩や、遥か岸壁の氷の滝に挑戦するクライマーの姿も!
御在所ロープウェイ 2016/12/18 9:09
ふもとの湯の山温泉駅から10人乗りのゴンドラで、山上公園へ。
標高差780m、12分間の空中散歩です!
雪景色がお出迎え!
正面の山が、一等三角点のある御在所岳(標高1212m)です。
足もとの雪が凍っているので、滑らないよう慎重に・・・。
御在所岳山頂 2016/12/18 9:38
立派な標識が建っています。
気持ちの良い天気で、青空に白銀がまぶしい・・・。
動物の足跡を見つけました。
そして、樹氷!
御在所スキー場の樹氷 2016/12/18 9:55
御在所スキー場の樹氷 2016/12/18 9:55
御在所スキー場の樹氷 2016/12/18 9:55
自然が造った氷の華!
地表にも不思議な造形が・・・。
枯れ草のクリスタル! 2016/12/18 9:58
枯れ草のクリスタル! 2016/12/18 9:58
日が当たり、気温が高くなると消えてしまう、つかの間の自然の美!
さて、山上公園のスキー場を後に、いよいよ山歩き。
国見岳をめざします。
ゴロゴロとした石だらけの急な下り道は、雪が凍っていて、注意、注意!
国見峠から国見岳へのコースで・・・。 2016/12/18 10:48
ここまで来ると、一安心。
石門 2016/12/18 11:13
国見岳の近くに存在します。
大きさ比較のため、参考人物を・・・。
石門 2016/12/18 11:13
藤内壁の滝が凍っています。 2016/12/18 12:30
氷壁の中央に、小さくクライマーの姿が・・・!
他に4人の姿が見え、グループで氷壁に挑戦しているようです。
藤内小屋に到着 2016/12/18 13:46
下山の途中に在り、なかなか味のある山小屋です。1泊2食付き4700円。
しばらく下ると、巨大な鉄パイプを組んだ建造物が現れました。
水の中をじゃぶじゃぶ歩いて通過 2016/12/18 14:17
不思議なこの建造物は、豪雨による被害を少しでも食い止める為のもの。
2008年の豪雨の爪痕が、今もあちこちで見られます。
日向小屋 2016/12/18 14:20
土石流で流された日向小屋ですが、場所も新たに建ちました。
名前にぴったり。ひなたに佇んでいます。
ここまで下ればあと少し!
14時45分、出発点の湯の山温泉ロープウェイ駅に帰還。
帰路の高速道路からの夕焼け 2016/12/18 16:47
かなり疲れましたが、変化に富んだ、楽しい山歩きでした。
翌日から、階段の上り下りが辛い。ロッボト歩きが上手になって来ました。
前日、湯の山温泉で1泊。
ロープウェイで、御在所岳(標高1212m)に登りました。
山頂付近は、気温-1°C。積雪10cm。
キラキラ光る樹氷や、水晶に閉じ込められた様な、氷の造形に出会えました。
また、花崗岩の不思議な岩や、遥か岸壁の氷の滝に挑戦するクライマーの姿も!
御在所ロープウェイ 2016/12/18 9:09
ふもとの湯の山温泉駅から10人乗りのゴンドラで、山上公園へ。
標高差780m、12分間の空中散歩です!
雪景色がお出迎え!
正面の山が、一等三角点のある御在所岳(標高1212m)です。
足もとの雪が凍っているので、滑らないよう慎重に・・・。
御在所岳山頂 2016/12/18 9:38
立派な標識が建っています。
気持ちの良い天気で、青空に白銀がまぶしい・・・。
動物の足跡を見つけました。
そして、樹氷!
御在所スキー場の樹氷 2016/12/18 9:55
御在所スキー場の樹氷 2016/12/18 9:55
御在所スキー場の樹氷 2016/12/18 9:55
自然が造った氷の華!
地表にも不思議な造形が・・・。
枯れ草のクリスタル! 2016/12/18 9:58
枯れ草のクリスタル! 2016/12/18 9:58
日が当たり、気温が高くなると消えてしまう、つかの間の自然の美!
さて、山上公園のスキー場を後に、いよいよ山歩き。
国見岳をめざします。
ゴロゴロとした石だらけの急な下り道は、雪が凍っていて、注意、注意!
国見峠から国見岳へのコースで・・・。 2016/12/18 10:48
ここまで来ると、一安心。
石門 2016/12/18 11:13
国見岳の近くに存在します。
大きさ比較のため、参考人物を・・・。
石門 2016/12/18 11:13
藤内壁の滝が凍っています。 2016/12/18 12:30
氷壁の中央に、小さくクライマーの姿が・・・!
他に4人の姿が見え、グループで氷壁に挑戦しているようです。
藤内小屋に到着 2016/12/18 13:46
下山の途中に在り、なかなか味のある山小屋です。1泊2食付き4700円。
しばらく下ると、巨大な鉄パイプを組んだ建造物が現れました。
水の中をじゃぶじゃぶ歩いて通過 2016/12/18 14:17
不思議なこの建造物は、豪雨による被害を少しでも食い止める為のもの。
2008年の豪雨の爪痕が、今もあちこちで見られます。
日向小屋 2016/12/18 14:20
土石流で流された日向小屋ですが、場所も新たに建ちました。
名前にぴったり。ひなたに佇んでいます。
ここまで下ればあと少し!
14時45分、出発点の湯の山温泉ロープウェイ駅に帰還。
帰路の高速道路からの夕焼け 2016/12/18 16:47
かなり疲れましたが、変化に富んだ、楽しい山歩きでした。
翌日から、階段の上り下りが辛い。ロッボト歩きが上手になって来ました。
小塩便り51 山腹の紅葉樹!
2016年12月05日
ひと月ほど前ですが、小塩の山で、見事に紅葉している木を見つけました。
楓の類ではなさそうです。 2016/10/05 13:13
何の木か気になって、カメラを肩にミニ山登り!
木の下に辿り着くと、素晴らしい眺めです。
この見事な紅葉の木の名は?
ほんの少しですが、ここまで登ると景色も違って見え、
小塩山荘が、小さく俯瞰できました。
一枝手折って帰り、竹花入れに・・・。 2016/10/05 13:48
高窓からのひかりに、一瞬の美が浮かび上がって! 2016/10/05 13:54
2016/10/05 13:53
夕日に映えて! 2016/10/05 16:01
樹木図鑑で調べたのですが、特定は難しい・・・。
同じ日、小塩のモミジは、まだ緑でした。2016/10/05
楓の類ではなさそうです。 2016/10/05 13:13
何の木か気になって、カメラを肩にミニ山登り!
木の下に辿り着くと、素晴らしい眺めです。
この見事な紅葉の木の名は?
ほんの少しですが、ここまで登ると景色も違って見え、
小塩山荘が、小さく俯瞰できました。
一枝手折って帰り、竹花入れに・・・。 2016/10/05 13:48
高窓からのひかりに、一瞬の美が浮かび上がって! 2016/10/05 13:54
2016/10/05 13:53
夕日に映えて! 2016/10/05 16:01
樹木図鑑で調べたのですが、特定は難しい・・・。
同じ日、小塩のモミジは、まだ緑でした。2016/10/05
秋の東北訪問 平泉~奥入瀬~八甲田山 1
2016年11月08日
10月の下旬、東北の平泉、奥入瀬、八甲田山を歩きました。
4泊5日の予定で、最終日は青森から東京まで、高速夜行バスに乗りました。
10月22日(土)京都を早朝出発。東京で新幹線を乗り継ぎ、金色堂の有る
平泉に昼過ぎに到着。京都から約6時間でした。速いですねぇ。
今回の旅の第一目的は、、「平泉文化遺産センター」です。
私の頭(かしら)を使った人形たちの展示催しが、「平泉文化遺産センター」で、
7月23日から11月23日迄開かれていて、一度覗いてみたいと出掛けました。
せっかくなので、前から歩きたかった奥入瀬渓流と、
ロープウェイで上がれる八甲田山にも、立ち寄りました。
奥入瀬渓流の紅葉は、雨に濡れた木の葉が、時折の陽射しにキラキラ輝き、
何度も歓声をあげていました。
八甲田山では、新雪を踏み、冠雪した赤倉岳の山頂に立てました。
1日目 2016年10月22日 晴れ
まずは、平泉へ。
v
青森行のの東北新幹線「やまびこ」 東京駅にて 2016/10/22 9:23
わくわく!
平泉 中尊寺金色堂遠望! 2016/10/22 13:50
見えているのは覆堂で、中に国宝の金泊や螺鈿、蒔絵で荘厳されたきらびやかで
愛らしい御堂が、潜んでいます。皆金色の極楽浄土を具現しているとか・・・。
中尊寺の小さな 御堂
中尊寺 弁慶堂
堂内は様々な弁慶像や仏さま、法具、武具であふれていました。
人形が展示されている「平泉文化遺産センター」前の看板 2016/10/22 15:38
少し、気恥ずかしい。
この催しは、世界遺産登録5周年記念特別展で、平泉市主催。
京都の風俗博物館、井筒企画の協力で11月23日まで開かれています。
平泉に行かれる折がありましたら、お立ち寄り下さいませ。入場無料です。
平泉 毛越寺(もうつうじ)本堂 2016/10/22 16:02
毛越寺庭園
大泉が池の出島と、池中立石。
立石は、東北地震の折に傾き、ここも被害にあっています。
毛越寺庭園
毛越寺庭園 2016/10/22 14:17
夕日に照らされた木陰に、ひっそりと常行堂が佇んでいました。
見上げると、夕日を浴びて雁が渡って行きます。 2016/10/22 16:18
今日は一ノ関泊。 明日は、八戸まで移動です。
4泊5日の予定で、最終日は青森から東京まで、高速夜行バスに乗りました。
10月22日(土)京都を早朝出発。東京で新幹線を乗り継ぎ、金色堂の有る
平泉に昼過ぎに到着。京都から約6時間でした。速いですねぇ。
今回の旅の第一目的は、、「平泉文化遺産センター」です。
私の頭(かしら)を使った人形たちの展示催しが、「平泉文化遺産センター」で、
7月23日から11月23日迄開かれていて、一度覗いてみたいと出掛けました。
せっかくなので、前から歩きたかった奥入瀬渓流と、
ロープウェイで上がれる八甲田山にも、立ち寄りました。
奥入瀬渓流の紅葉は、雨に濡れた木の葉が、時折の陽射しにキラキラ輝き、
何度も歓声をあげていました。
八甲田山では、新雪を踏み、冠雪した赤倉岳の山頂に立てました。
1日目 2016年10月22日 晴れ
まずは、平泉へ。
青森行のの東北新幹線「やまびこ」 東京駅にて 2016/10/22 9:23
わくわく!
平泉 中尊寺金色堂遠望! 2016/10/22 13:50
見えているのは覆堂で、中に国宝の金泊や螺鈿、蒔絵で荘厳されたきらびやかで
愛らしい御堂が、潜んでいます。皆金色の極楽浄土を具現しているとか・・・。
中尊寺の小さな 御堂
中尊寺 弁慶堂
堂内は様々な弁慶像や仏さま、法具、武具であふれていました。
人形が展示されている「平泉文化遺産センター」前の看板 2016/10/22 15:38
少し、気恥ずかしい。
この催しは、世界遺産登録5周年記念特別展で、平泉市主催。
京都の風俗博物館、井筒企画の協力で11月23日まで開かれています。
平泉に行かれる折がありましたら、お立ち寄り下さいませ。入場無料です。
平泉 毛越寺(もうつうじ)本堂 2016/10/22 16:02
毛越寺庭園
大泉が池の出島と、池中立石。
立石は、東北地震の折に傾き、ここも被害にあっています。
毛越寺庭園
毛越寺庭園 2016/10/22 14:17
夕日に照らされた木陰に、ひっそりと常行堂が佇んでいました。
見上げると、夕日を浴びて雁が渡って行きます。 2016/10/22 16:18
今日は一ノ関泊。 明日は、八戸まで移動です。
夏山登山 朝日に映える栂池自然園と白馬岳
2016年09月22日
最終回です。
2016年8月14日(曇)
いつもは遅起きですが、山では早起き!
山荘からすぐ近くの栂池自然園に出掛け、
朝日が徐々に広がる素晴らしい「時」に出会えました。
栂池自然園 2016/08/14 5:32
中央に見えるのがが白馬岳(標高2932m) 少しずつ陽が射して来て・・・。
白いブラシの様な、更科升麻(サラシナショウマ) キンポウゲ科
湿原にも光が・・・。
奥の峰々は左から
鑓ヶ岳(標高2903m) 杓子岳(標高2812m) 白馬岳(標高2932m)の白馬三山。
右端は、小蓮華山(標高2766m)です。
トリカブト、サラシナショウマなどの奥に白馬三山が!
絶景!
トリカブト
トリカブトにも陽がにさしました。 5:51
栂池自然園内の池塘
栂池自然園内 浮島湿原 9:30
池塘の中に小さな浮島が・・・。かわいい!
栂池自然園の遊歩道を一周するのには、3時間半かかるとガイドブックに。
朝7時半出発。栂池山荘の宿泊者は入園料無料でした。
大葉竹島蘭(オオバタケシマラン) ユリ科
赤い実が印象的です。
栂池自然園の前にたたずむ栂池ヒュッテ 2016/08/14 10:13
そして今日も元気な姿の登山者がぞくぞくと到来!2016/08/14 10:25
私たちは、ゴンドラリフトで下山です。
下山前に食べたソフトクリーム、美味しかったぁ~♪
2016年8月14日(曇)
いつもは遅起きですが、山では早起き!
山荘からすぐ近くの栂池自然園に出掛け、
朝日が徐々に広がる素晴らしい「時」に出会えました。
栂池自然園 2016/08/14 5:32
白いブラシの様な、更科升麻(サラシナショウマ) キンポウゲ科
湿原にも光が・・・。
奥の峰々は左から
鑓ヶ岳(標高2903m) 杓子岳(標高2812m) 白馬岳(標高2932m)の白馬三山。
右端は、小蓮華山(標高2766m)です。
トリカブト、サラシナショウマなどの奥に白馬三山が!
絶景!
トリカブト
トリカブトにも陽がにさしました。 5:51
栂池自然園内の池塘
栂池自然園内 浮島湿原 9:30
池塘の中に小さな浮島が・・・。かわいい!
栂池自然園の遊歩道を一周するのには、3時間半かかるとガイドブックに。
朝7時半出発。栂池山荘の宿泊者は入園料無料でした。
大葉竹島蘭(オオバタケシマラン) ユリ科
赤い実が印象的です。
栂池自然園の前にたたずむ栂池ヒュッテ 2016/08/14 10:13
そして今日も元気な姿の登山者がぞくぞくと到来!2016/08/14 10:25
私たちは、ゴンドラリフトで下山です。
下山前に食べたソフトクリーム、美味しかったぁ~♪
夏山登山 蓮華温泉から白馬乗鞍岳をへて栂池山荘へ
2016年09月22日
前回の続き。
2016年8月13日(晴)
今日は標高差約1000メートルの登りが有ります。
出発地の蓮華温泉は標高1470m。登山コースにある白馬乗鞍岳は標高2436m。
そこから栂池平までの、きつい下りも待っています。
気を引き締めて5:00出発。
途中で出会ったお花畑
、
白馬乗鞍岳(左)、鉢ヶ岳、雪倉岳(右) 遠望! 2016/08/13 7:42
]
白馬大池 到着。 2016/08/13 9:30
しんどかった!
白馬大池の展望 2016/08/13 10:19
白馬乗鞍岳を越えて、3日まえに辿った風吹大池の標識の前に到着。
この奥でゆっくりお昼をしました。
素敵なロケイションで、訪問者、トレッカー、ゼロ。
白馬岳へ向かう人気登山道のすぐ横に、静かな自然が有りました。
蓮華温泉近くの花たち
白馬乗鞍で出会ったリンドウ
今日のお宿はは、栂池山荘です。
2016年8月13日(晴)
今日は標高差約1000メートルの登りが有ります。
出発地の蓮華温泉は標高1470m。登山コースにある白馬乗鞍岳は標高2436m。
そこから栂池平までの、きつい下りも待っています。
気を引き締めて5:00出発。
途中で出会ったお花畑
白馬乗鞍岳(左)、鉢ヶ岳、雪倉岳(右) 遠望! 2016/08/13 7:42
白馬大池 到着。 2016/08/13 9:30
しんどかった!
白馬大池の展望 2016/08/13 10:19
白馬乗鞍岳を越えて、3日まえに辿った風吹大池の標識の前に到着。
この奥でゆっくりお昼をしました。
素敵なロケイションで、訪問者、トレッカー、ゼロ。
白馬岳へ向かう人気登山道のすぐ横に、静かな自然が有りました。
蓮華温泉近くの花たち
白馬乗鞍で出会ったリンドウ
今日のお宿はは、栂池山荘です。
夏山登山 風吹山荘から蓮華温泉へ
2016年09月15日
前回の続きです。
2016年8月12日(晴)
今日は風吹山荘を出発し、風吹大池を一周。
大池の衛星池を巡った後、蓮華温泉に向かいます。
風吹大池 2016/08/12 7:42
血の池 2016/08/12 8:23
血の池
紺碧の水面に樹影が映り、神秘的!
「血の池」とは・・・?
神の田圃 2016/08/12
血の池の奥に広がる湿原。
細い木道が微かに延びています。
神の田圃
小さな池塘が、何枚も広がり、田植えの済んだ棚田のよう!
こちらは、名前に納得です。
モウセンゴケ
池塘には、食中植物のモウセンゴケが見られました。
深山の花たちも、ひっそりと咲いていましたよ。
白馬岳蓮華温泉ロッジ(標高1470m) 2016/08/12
やっとの思いで、今日の宿に到着。
生ビールで乾杯!
今日、山道で出会った登山者は一人!昨日は、二人でした。
風吹大池へのコースは、まさに北アルプスの秘境。静かな別天地です。
蓮華温泉は賑わっていました。
ロッジ横の立て看板
蓮華温泉には、「黄金の湯」、「薬師の湯」など
泉質の異なる4つの露天風呂が、山肌の沿って有り、
秘湯の湯として人気です。
温泉で疲れを取って、明日は白馬大池、白馬乗鞍を越え栂池平まで歩きます。
2016年8月12日(晴)
今日は風吹山荘を出発し、風吹大池を一周。
大池の衛星池を巡った後、蓮華温泉に向かいます。
風吹大池 2016/08/12 7:42
血の池 2016/08/12 8:23
血の池
紺碧の水面に樹影が映り、神秘的!
「血の池」とは・・・?
神の田圃 2016/08/12
血の池の奥に広がる湿原。
細い木道が微かに延びています。
神の田圃
小さな池塘が、何枚も広がり、田植えの済んだ棚田のよう!
こちらは、名前に納得です。
モウセンゴケ
池塘には、食中植物のモウセンゴケが見られました。
深山の花たちも、ひっそりと咲いていましたよ。
白馬岳蓮華温泉ロッジ(標高1470m) 2016/08/12
やっとの思いで、今日の宿に到着。
生ビールで乾杯!
今日、山道で出会った登山者は一人!昨日は、二人でした。
風吹大池へのコースは、まさに北アルプスの秘境。静かな別天地です。
蓮華温泉は賑わっていました。
ロッジ横の立て看板
蓮華温泉には、「黄金の湯」、「薬師の湯」など
泉質の異なる4つの露天風呂が、山肌の沿って有り、
秘湯の湯として人気です。
温泉で疲れを取って、明日は白馬大池、白馬乗鞍を越え栂池平まで歩きます。
夏山登山続き 風吹大池散策
2016年09月07日
前回の続き。
2016年8月11日(晴れ)
今日の泊地、風吹山荘に早めに着いたので、
ひと休み後、荷物を置いて、近くを散歩しました。
風吹大池 2016/08/11 15:30
だーれもいない!
岸辺のナナカマドが紅葉していました。
小敷(こじき)池 2016/08/11 15:27
風吹大池を取り囲む様に点在する衛星池の一つ。
他に、科鉢池、血の池、神の田圃などが有ります。
明日はそれらの池を巡った後、蓮華温泉に向かいます。
山荘近くの木道 2016/08/11 18:00
夕日に光って・・・!
振り返れば「希望の鐘」・・・?
写真の奥に、風吹山荘の赤い屋根が覗いています。
夜は満天の星空。天の川が流れ、流れ星も!
2016年8月11日(晴れ)
今日の泊地、風吹山荘に早めに着いたので、
ひと休み後、荷物を置いて、近くを散歩しました。
風吹大池 2016/08/11 15:30
だーれもいない!
岸辺のナナカマドが紅葉していました。
小敷(こじき)池 2016/08/11 15:27
風吹大池を取り囲む様に点在する衛星池の一つ。
他に、科鉢池、血の池、神の田圃などが有ります。
明日はそれらの池を巡った後、蓮華温泉に向かいます。
山荘近くの木道 2016/08/11 18:00
夕日に光って・・・!
振り返れば「希望の鐘」・・・?
写真の奥に、風吹山荘の赤い屋根が覗いています。
夜は満天の星空。天の川が流れ、流れ星も!
夏山登山 栂池平から風吹大池、蓮華温泉、白馬大池を経て白馬乗鞍岳へ
2016年09月01日
お盆休みを利用して、北アルプスの白馬連峰を歩きました。
8月11日朝、栂池高原からゴンドラリフト、ロープウェイと乗り継いで、標高1850mの栂池平へ。
栂池山荘の前を颯爽と歩く、登山者たち 2016/08/11 8:30
私たちも風吹大池を目指して登山開始。
今日は今年から祝日となった「山の日」です。
鹿島、五竜、唐松遠望! 2016/08/11 9:45
その昔、家族で歩いた五竜岳や唐松岳が見えました。
白馬岳の姿も!
人が多く、渋滞発生! 2016/08/11 9:47
天狗原 2016/08/11 10:17
晴天続きで、池塘は干上がっていました。
風吹大池への道標 2016/08/11 10:30
ほとんどの登山者は、白馬大池から白馬岳へと続く左の径へ・・・。
焼山、火打山遠望! 2016/08/11 10:43
妙高、戸隠も!
尾根筋に小さな池があり、水芭蕉が茂っていました。
風吹天狗原 2016/08/11 13:27
広い草原を独り占め!
風吹大池が見えました! 2016/08/11 13:41
風吹山荘に到着。(標高1780m) 2016/08/11 13:49
風吹山荘 2016/08/11 17:43
右の建物が今日のお宿で、左は管理小屋です。宿泊者は私たちを入れて3人。白馬岳方面の賑わいをよそにとても静かです。
でも、ランプの小屋と呼ばれていた北アルプスの秘境は、
屋根に、太陽光発電のソーラーパネルが乗っていました!
続きは、また・・・。
8月11日朝、栂池高原からゴンドラリフト、ロープウェイと乗り継いで、標高1850mの栂池平へ。
栂池山荘の前を颯爽と歩く、登山者たち 2016/08/11 8:30
私たちも風吹大池を目指して登山開始。
今日は今年から祝日となった「山の日」です。
鹿島、五竜、唐松遠望! 2016/08/11 9:45
その昔、家族で歩いた五竜岳や唐松岳が見えました。
白馬岳の姿も!
人が多く、渋滞発生! 2016/08/11 9:47
天狗原 2016/08/11 10:17
晴天続きで、池塘は干上がっていました。
風吹大池への道標 2016/08/11 10:30
ほとんどの登山者は、白馬大池から白馬岳へと続く左の径へ・・・。
焼山、火打山遠望! 2016/08/11 10:43
妙高、戸隠も!
尾根筋に小さな池があり、水芭蕉が茂っていました。
風吹天狗原 2016/08/11 13:27
広い草原を独り占め!
風吹大池が見えました! 2016/08/11 13:41
風吹山荘に到着。(標高1780m) 2016/08/11 13:49
風吹山荘 2016/08/11 17:43
右の建物が今日のお宿で、左は管理小屋です。
でも、ランプの小屋と呼ばれていた北アルプスの秘境は、
屋根に、太陽光発電のソーラーパネルが乗っていました!
続きは、また・・・。
睡蓮とメダカ
2016年07月21日
暑い日が続いていますね。
京都は連日、最高気温が35°C。
いよいよ夏本番です。
暑い中、睡蓮が涼しげに咲いています。
熱帯性睡蓮 2016/07/21 9:50
店先の織部の大鉢に、今年も咲き出しました。
朝に開花、夕方に閉じ、花の命は3日ほど。
でも、十月初め頃まで次々に花を付けます。
鉢の右上に、メダカが数匹スーイスイ!
もう一つの睡蓮鉢
ホテイソウが同居しています。
メダカも同居。
赤ちゃんも、産まれています!
水替えしたての鉢に、建物の間から朝の光がさしました。
睡蓮の花と、メダカを覗くのが楽しみの今日この頃です♪
京都は連日、最高気温が35°C。
いよいよ夏本番です。
暑い中、睡蓮が涼しげに咲いています。
熱帯性睡蓮 2016/07/21 9:50
店先の織部の大鉢に、今年も咲き出しました。
朝に開花、夕方に閉じ、花の命は3日ほど。
でも、十月初め頃まで次々に花を付けます。
鉢の右上に、メダカが数匹スーイスイ!
もう一つの睡蓮鉢
ホテイソウが同居しています。
メダカも同居。
赤ちゃんも、産まれています!
水替えしたての鉢に、建物の間から朝の光がさしました。
睡蓮の花と、メダカを覗くのが楽しみの今日この頃です♪
鷹ヶ峯、御土居の桜♪
2016年04月07日
今日は、西日本を春の嵐が吹き荒れ、
花散らしの風雨と、なりましたね。
でも、私は2日前(4月5日)に、満開の桜を満喫しました!
遺構が残っている、鷹ヶ峯の「御土居」の桜です。
鷹ヶ峯街道沿いの史蹟、「御土居」 2016/04/05
フェンス越しに望む、満開の桜。
御土居の中に入れました。
大樹の桜が満開!
もう1本、満開の桜樹が!
御土居の上は、平らになっています。
史蹟の桜を、独り占め♪
枝垂桜も見ごろです。
アップ!
樹高の高い桜です。
滝の様な枝垂桜も、満開♪
御土居の立て看板です。
説明に有るように、御土居は、1591年に豊臣秀吉が京都市街を土塁で囲った構築です。
土塁の内側を洛中。外側を洛外と!
近くの、今宮神社の桜もご紹介します♪
今宮神社 2016/04/05
近年、人気の神社です。
4月10日に、京都三大奇祭の一つ、「やすらい祭り」が執り行われます。
近くに、歴史を感じた、お花見でした!
花散らしの風雨と、なりましたね。
でも、私は2日前(4月5日)に、満開の桜を満喫しました!
遺構が残っている、鷹ヶ峯の「御土居」の桜です。
鷹ヶ峯街道沿いの史蹟、「御土居」 2016/04/05
フェンス越しに望む、満開の桜。
御土居の中に入れました。
大樹の桜が満開!
もう1本、満開の桜樹が!
御土居の上は、平らになっています。
史蹟の桜を、独り占め♪
枝垂桜も見ごろです。
アップ!
樹高の高い桜です。
滝の様な枝垂桜も、満開♪
御土居の立て看板です。
説明に有るように、御土居は、1591年に豊臣秀吉が京都市街を土塁で囲った構築です。
土塁の内側を洛中。外側を洛外と!
近くの、今宮神社の桜もご紹介します♪
今宮神社 2016/04/05
近年、人気の神社です。
4月10日に、京都三大奇祭の一つ、「やすらい祭り」が執り行われます。
近くに、歴史を感じた、お花見でした!
ナミビア旅行5日間 帰路、白く輝くヒマラヤ遠望!
2016年03月09日
ナミビア旅行の最終章です。
2015年6月16日。
エトーシャ国立公園内のロッジで昼食。
青い鳥が近付いて来ました。
しあわせの「青い鳥」?
鳥の影がクッキリ!
こちらは、飛べない鳥、ダチョウ。
黒い羽の3羽は雄です。
水場にやって来た、大きな鳥は、コリバスタード。
公園内のコテージ
帰路、マンモスの様な蟻塚に出会いました。
サバンナの蟻塚。かなり大きいです。
この蟻塚も巨大!
ナミビアの首都、ウィトフック夜景 1015/06/17
長い帰路につきました。
南アフリカのヨハネスブルグ、カタール国のドーハで乗り継ぎです。
少々疲れ気味。
でも、素晴らしいヒマラヤ山脈を遥か彼方に、また眼下に望めました。
地球(自然)の彫琢がはっきりと!
氷河が見えます!
中央に捉えたのは、世界で3番目に高い山、カンチェンジュンガです。
標高8598m。
左の白い山頂は、ひょっとして、エベレスト?
最後にナミビアの紙幣と、マンデラさんの銅像です。
ナミビアの紙幣とコイン
マンデラ氏の顔が・・・。
マンデラ氏の銅像
彼は、虐げられている人々と共に、長く苛酷な戦いを続けました。
ナミビアが、オランダ、ドイツをへて、
南アフリカの植民地支配から独立できたのは、
1990年です。
飛行時間を含めれば、9日間のほんとに短い駆け足旅行でしたが、
知らなかった素晴らしい世界に出会え、大満足でした!
2015年6月16日。
エトーシャ国立公園内のロッジで昼食。
青い鳥が近付いて来ました。
しあわせの「青い鳥」?
鳥の影がクッキリ!
こちらは、飛べない鳥、ダチョウ。
黒い羽の3羽は雄です。
水場にやって来た、大きな鳥は、コリバスタード。
公園内のコテージ
帰路、マンモスの様な蟻塚に出会いました。
サバンナの蟻塚。かなり大きいです。
この蟻塚も巨大!
ナミビアの首都、ウィトフック夜景 1015/06/17
長い帰路につきました。
南アフリカのヨハネスブルグ、カタール国のドーハで乗り継ぎです。
少々疲れ気味。
でも、素晴らしいヒマラヤ山脈を遥か彼方に、また眼下に望めました。
地球(自然)の彫琢がはっきりと!
氷河が見えます!
中央に捉えたのは、世界で3番目に高い山、カンチェンジュンガです。
標高8598m。
左の白い山頂は、ひょっとして、エベレスト?
最後にナミビアの紙幣と、マンデラさんの銅像です。
ナミビアの紙幣とコイン
マンデラ氏の顔が・・・。
マンデラ氏の銅像
彼は、虐げられている人々と共に、長く苛酷な戦いを続けました。
ナミビアが、オランダ、ドイツをへて、
南アフリカの植民地支配から独立できたのは、
1990年です。
飛行時間を含めれば、9日間のほんとに短い駆け足旅行でしたが、
知らなかった素晴らしい世界に出会え、大満足でした!