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Posted by 京つう運営事務局 at

紅葉を訪ねて 鷹峯から御室仁和寺へ!

2021年11月17日

2021年11月13日(土)

気持よく晴れた秋日和。紅葉を訪ねに出かけました。

最終目的地は衣笠山麓の堂本印象美術館です。

リュックにお茶、お菓子。ハイキングシューズを履いて出発。

毎年紅葉が楽しみの鷹峯、吟松寺から原谷へ。御室仁和寺から「きぬかけの道」を歩いて
(途中、龍安寺の参道の小さな門をくぐり)、堂本印象美術館まで。

「お昼は金閣寺近くのお蕎麦屋さんで」と・・・。

まずは家から歩いて30分程の吟松寺へ。

紙屋川沿いの細道から望む、見事な紅葉に歓声!

2021/11/13  10:13  鷹峯 吟松寺


  
2021/11/13  10:13 鷹峯 吟松寺

2021/11/13  10:13  鷹峯 吟松寺
北山杉の翠をバックにきらきら輝いています。


2021/11/13  10:20
民家の土塀の、ツタと落書きと、柿

2021/11/13  10:20

2021/11/13  10:23  冬イチゴ
原谷への山道で冬イチゴ発見!口にするとプチプチと種が弾け、甘酸っぱい香りが・・・。

2021/11/13  10:25  北山杉
傍らは京都府立大学演習林で、杉木立がすっくと伸びています。

2021/11/13  10:50
原谷で見つけた「秋」

2021/11/13  御室仁和寺への道すがら

2021/11/13    御室仁和寺への道すがら。ハゼの紅葉です。

2021/11/13  11:23  御室仁和寺への道すがら
スポットライトがあたった陽だまりに・・・。リスの忘れ物でしょうか?

2021/11/13  11:17  御室仁和寺

2021/11/13  11:17  御室仁和寺

2021/11/13  11:17  御室仁和寺
平安時代に誘われそう・・・。

2021/11/13  11:20  御室仁和寺

2021/11/13  11:17  御室仁和寺

2021/11/13  11:32   仁和寺 五重塔
1644年の建立で高さ36メール、重要文化財に指定されています。
広い境内に建つ、経蔵や観音堂、御影堂も重要文化財で、金堂は国宝です。
観光客が大勢訪れていました。

「きぬかけの道」を辿って龍安寺へ。

2021/11/13  12:04  龍安寺への参道
「大雲山龍安寺」の石柱が、門の傍らに立っていました。

あと少しで堂本印象美術館です!

  


Posted by あかねさす at 01:02Comments(0)自然との交感観光ウォーキング

丹後半島一周と小塩の秋

2021年09月30日

9月19日(日)

「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽をテントサイトから見てみた~い!」
と、テント、シラフを車に積んで、丹後半島のキャンプ場を目指して出かけました。
食料は海の幸をどこかで手に入れたら良いかしら…と、のんきに考えて…。

でも、道すがらスーパーや売店は見つからず、海辺のキャンプ場はどこも閉鎖中!
海水浴の季節が終わったからか、京都府に出ている緊急事態宣言の影響なのか?

すごすごと小塩へ戻りました。

2021/09/19  10:40 丹後の海に向かう道端で。
 ひまわり畑に、思わず車を止めてもらって、パチリ!

ヒマワリ(向日葵) キク科  花たちは、みんなこちらを向いていましたよ!

2021/09/ 11:00 丹後松島
キャンプをあきらめ、車を走らせて出会った絶景!

真新しい木の遊歩道が設置されており、木道をたどると眼下に丹後松島の絶景が!
寄せては返す浪に目を奪われました。


2021/09/19 11:10  丹後松島
海、波、空、雲…。山とはまた違う地球の鼓動が響いているようです。


2021/09/19  12:35  橋立ワイナリー
丹後松島から時計回りに「天の橋立」へ。疲れて車を止めた傍らにブドウ畑が!


ブドウ園の彼方には、穏やかな宮津湾が…。

海辺でのキャンプをあきらめて戻った小塩はハギが咲きこぼれ、秋真っ盛り!

小塩の秋 

2021/09/20 小塩でいつも一番早く咲く白い野菊

ミヤギノハギ(宮城野萩) マメ科

アスカハギ

ミヤギノハギ

ミヤギノハギ(白花)

アスカハギ  ミヤギノハギ(宮城萩)より少し淡い紫色です。

オミナエシ(女郎花)) オミナエシ科
秋の七草の一つ。小塩初登場!

シュウカイドウ(秋海棠) シュウカイドウ科
こちらも初登場。斑入りの葉を持つ園芸品種です。

ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科

ホトトギス ユリ科

ゲンノショウコ フウロソウ科
ひっそりと咲く、白花のゲンノショウコを見つけましたよ!

フシグロセンノウ ナデシコ科
夏の名残のフシグロセンノウが一輪…。

これはスズメウリの実です。 ウリ科
赤く実るカラスウリより小さいのでスズメウリ。直径1㎝ほどです。

こちらは山芍薬の実 キンポウゲ科
鹿の食害にあわず、年々増えてきています。

丹後半島の浜辺でのキャンプはかないませんでしたが、
小塩と東谷の散歩を楽しんだ休日でした。

  


Posted by あかねさす at 22:31Comments(2)自然との交感小塩便り観光

新春初詣と雪の小塩

2021年01月13日

年が明けても、新型コロナウイルスの猛威は拡大するばかり!

新たな変異種の発生、拡散も有り、ワクチン接種が始まっていますが、

見通しの付かない不安な日々です。

家に籠ってばかりではと、正月の3日、小塩の雪景色を愛でに出かけました。

途中、車を降りて、平岡八幡宮と山国神社に初詣。

穏やかな日常生活が一日も早く訪れますようにと掌を合わせました。

2021/01/03  平岡八幡宮 拝殿

石造りの手洗いには青竹が組まれ、真新しい柄杓が置かれていました。
コロナ対策用の手指消毒液も!

平岡八幡宮の由来が書かれた立て札。花の天井で有名です。

拝殿の階に、何とも懐かしい絵柄の羽子板が置かれていました。
「ご自由にお使いください」と!

ここにもコロナ対策の消毒液。

平岡八幡宮 本殿の左右に、花の天井の説明が描かれています。

内陣の天井に描かれている花絵の説明図

本殿の横板に描かれている熨斗絵。
年に一度、天井絵の公開があるが、昨年はコロナの影響で中止になったとの事です。

平岡八幡宮は椿も有名で、白玉椿の絵馬や花みくじが有りました。

2021/01/03 11:00 平岡八幡宮 本殿
観光コースから外れた境内は人影もまばらで、ひっそりとした佇まい。
宮司さんのお話では、昼過ぎ位からボチボチ来られるでしょう・・・と。

車に戻って、周山街道を北へ。
高雄、細野を過ぎて周山、山国に。山国神社に詣でました。

山国神社前の刈田 

2021/01/03 山国神社
鳥居には、門松と新しいしめ飾り!

こちらも青竹と真新し柄杓です。近くにコロナ対策の消毒液が置かれていました。

山国神社の由来が書かれた立て札

山国神社の拝殿

山国神社 本殿

こじんまりとした本殿(右)と拝殿
10月第2日曜日に催される例祭では、神輿が繰り出し、錦の御旗を先頭にした
山国隊鼓笛の進行が見られます。その日は地域の方々の屋台も出て、とても賑やか。
でも今は、ひっそりと杉木立と残雪の中・・・。

小塩に到着。雪は思ったより少なく20cm位でした。



梅の枝雪が溶け、雫がきらりと光りました。

馬酔木の花芽は春待ち顔。

雪間の万年青(オモト) 

2021/01/03  寒々とした小塩川
大水で傷んだ河川の、修復工事が始まっています。今は正月休み。

10日前の初詣と、雪の小塩便りでした。 

今年もどうぞよろしくお願いします。  
                   2021年1月13日


  


Posted by あかねさす at 16:12Comments(4)小塩便り観光

御所の紅葉

2020年11月20日

2020年11月15日(日) 快晴

秋晴れの気持ちのいい日曜日。

思いついて、京都御所の探索に、自転車で出掛けました。
新型コロナウイルスを避けるため、バスや地下鉄は極力避けています。

京都御苑」は、東西約700m、南北1,300mで、京都御所や仙洞御所、京都迎賓館を除いた約65ヘクタール。
「国民公園」として開放されている・・・、と見栄えの良いパンフレットに記されていました。

国民公園?

まずは御苑の南西角に佇む「閑院宮邸跡」をゆっくり巡りました。入場無料です。


2020/11/15  閑院宮邸跡 


閑院宮邸跡 中庭
スッキリした御所風の佇まい。一本モミジが陽に映えていました。


閑院宮邸跡 復元された庭園の池にモミジの一枝。


九条邸跡 茶室「拾翠亭」と九条池


池に映る紅葉をパチリ!


九条池に架かる橋。
橋の上からオオサギを発見!鋭い目つきでじっと佇んでいました。
遠くに、太った黒猫がのんびりと歩く姿も・・・。


九条池 橋の上からの眺め
木々がのびやかに育っています。


黒い幹肌の樹と、紅葉のコントラスト。


光の中で・・・!
風にさやさや揺れ、音楽が奏でられているようです。


ゆったり枝を広げた大樹。右下の人物が小さ~い!


清水谷家の椋(ムク)。推定樹齢は約300年。
名前の由来は、この辺りに公家の清水谷邸が有ったのにちなんで。


椋の実
初めて目にしました。食べられるとの事♪


椋の木は京都御所の南西角にあるので、築地塀が遠くまで見晴かせます。

京都御苑は、ゆったりと広々とした敷地に自然や歴史が潜み、楽しく嬉しい時間でした♪

  


Posted by あかねさす at 00:03Comments(0)観光

花便り 嵐山 広沢池

2020年04月10日

先日、車で嵐山と広沢池を訪れました。

京都に長年住んでいますが、花の頃は初めて。
新型コロナウィルスの影響で、観光客の姿はまばらです。


渡月橋と山桜  2020/04/04  11:33
嵐山は秋のイメージでしたが、柔らかな春の景色も良いですね。








静かな渡月橋に、満開のソメイヨシノが枝垂れていました!2020/04/04 10:33

嵐山からほど近い広沢池の桜も見ごろでした♪


広沢池 2020/04/04 11:49
道ばたに車を止めて・・・。





広沢池 
嵯峨野の田園の彼方に愛宕山が望まれます。


広沢池 2020/04/04  10:51

そして高雄

高雄のミツバツツジ 2020/04/04  11:02


ミツバツツジが山の斜面を彩り,桜との競演でした。
高雄は紅葉の名所ですが、春のミツバツツジも隠れスッポトです。

今回は小塩へ出掛ける前に少し寄り道をして、嵐山と広沢池、高雄の春を楽しみました。

小塩の花便りは次回に (^^♪

訂正 愛宕山が望まれるのは、こちらの写真でした。

広沢池の桜に縁どられた愛宕山(標高924m)

  


Posted by あかねさす at 12:59Comments(2)観光

花便り 平野神社と広隆寺♪

2020年04月03日

ICON144便りです。

3月24日、平野神社と広隆寺を散策しました。

平野神社は桜の名所。
毎年たくさんの茶店が出て、ライトアップされた枝垂桜を
愛でる人達で賑わいます。

でも、今年は、静かなお花見風景です。

平野神社 食事 飲物禁止の大看板 2020/03/24


桜は、新型コロナウイルスパニックなど知らぬげです。


平野神社 十月桜
10月ごろに咲き始め、春に二度咲きする桜。




ソメイヨシノが咲き出しています!


例年なら、茶店が立ち並び、花見提灯が灯るのですが・・・。


平野神社 


平野神社



次は、広隆寺の桜です。
北野白梅町から嵐電に乗り、帷子ノ辻で乗り換え、太秦広隆寺で下車。


広隆寺の前に、路面電車(嵐電)が走っています。


境内は、おおらかで雅な佇まいです。










低く枝垂れています!





広隆寺 ミツバツツジも咲いていました! 2020/03/24

思い掛けなく、広隆寺に引き寄せられ、静かな境内に咲く桜に出会えました。



  


Posted by あかねさす at 22:40Comments(0)観光

モミジ色づく 吟松寺♪

2019年11月11日

11月10日(日曜日)

穏やかな日差しに誘われて、リュックを背に鷹峯の紙屋川ぞいを歩きました。

鷹峯は、光悦寺、源光庵、常照寺など紅葉の名所がありますが、
紙屋川に隠れるようにひっそりと佇む、 吟松寺の紅葉も素敵です。


2019/11/10 10:24
杉木立の向こうの紙屋川と紅葉しだしたモミジ


2019/11/10 10:27
少し歩くと 吟松寺のモミジに出会えます。


2019/11/10 10:27


 2019/11/10 10:31  紙屋川の透き通った水面


2019/11/10 10:34 
崩れそうな築地塀の向こうに、純白の山茶花が咲いていました!
暫く東海道自然歩道をたどった後、Uターン。


2019/11/10 10:59
再び 吟松寺です。


2019/11/10 11:00
吟松寺


2019/11/10 11:00
吟松寺
紅葉の始まりの、赤と緑のグラデーション!


2019/11/10 11:00
吟松寺
きらきら輝く光の共演に、ことばを失っていました。
車一台すれちがうのがやっとの細道で、この景色を独り占め・・・。


2019/11/10  11:06
約40分後、始めの写真と同じ場所に戻り、パチリ!
少し陽が動いたでしょうか?

児童公園を通って帰宅。

2019/11/10  11:26
通り抜けた児童公園に人影は無く、木々が紅葉していました。


2019/11/10  11:26
近くの児童公園の樹、中々立派です。

思い立っての散歩でした。
その気になれば、近くにも素敵な場所が沢山あり、嬉しいひとときでした♪


  


Posted by あかねさす at 23:12Comments(0)観光

白山 市ノ瀬でキャンプ暮し 3

2019年08月28日

前回の続きです。
キャンプ生活三日目(8月12日)。

汗をびっしょり流しながらの、大嵐山登山。
誰にも会わない,ブナやミズナラの山径を歩く展望コースを辿って下山。

昼前に白峰に戻り、美味しいイワナ丼をよばれた後、白峰重要伝統的建造物群保存地区を散策。

初めに、林西寺を訪れました。


林西寺 本堂 2019/08/12
パンフレットには、「養老元年(717年)、泰澄大師の開基に始まると。


林西寺 本堂内部 2019/08/12
文明5年(1473年)、蓮如上人の教えに帰依し、真宗寺院となったとの事。
真宗のお盆飾りを、初めて目にしました。

一木で彫らた5匹の龍の欄間(唐狭間)は、立体化され迫力があり、見事です!

また、林西寺には、明治の廃仏毀釈を免れた、八体の仏像が安置されています。
これらは、白山の峰々に安置されていた「白山下山仏」で、
国の重要文化財に指定されている仏像も有ります。(撮影禁止でした)


林西寺 本堂 2019/08/12
大梯子は、一年中立て掛けて置くそうです。


大梯子


行勧寺の庫裏 2019/08/12
屋根は、栗材の木羽葺(コバブキ)で、屋根に抑えの石が置かれていました。
毎年、梅雨前にすべての板をめくり、天日で乾かした後、一枚ずつ葺き直す(くれ返し)が行われます。



旧山岸家住宅 2019/08/12

石積みの垣根を巡らし、厚い土壁、縦長窓が特徴です。
文化10年(1813年)の「白山紀行」には、「石垣積み廻し、両扉の門大小三つ。
家は三階作り、土蔵五つ」と記された、大庄屋の旧宅です。


旧山岸家住宅 2019/08/12
正面玄関。右側は、二階建で、付座敷と呼ばれ、立派な仏間が有りました。


旧山岸家住宅 2019/08/12
主屋と付座敷の西に面した庭園。少し、荒れていましたが・・・。



旧山岸家住宅 2019/08/12


旧山岸家住宅 2019/08/12
石垣の、カワラナデシコ♪


カワラナデシコ (ナデシコ科) 2019/08/12


屋根上の楼閣!


旧山岸家住宅の敷地内にからも、楼閣が見えました。2019/08/12

白峰は、積雪2mもになる豪雪地帯。建物は、総二階で、一階は板壁。
二階は、黄土の大壁に縦長窓が特徴です。

近くに、白山ろく民俗資料館があり、伝統的な民家6棟が移築されていますが、
村落の保存地区散策も楽しく、雪国の文化に触れられた、嬉しい時間でした。

市ノ瀬のキャンプに戻って、最後のテント泊。

滞在中は連日快晴!陽射しが強く、暑くて、余り避暑にはなりませんでしたが、
雨に降られなかったのは、ラッキーでした♪
日陰に入ると涼しく、蝉しぐれや、木の葉を渡る涼風、渓流のせせらぎ。
心地好いキャンプ暮しでした。

キャンプ生活4日目(8月13日)

朝、テントやシラフなどを乾かした後、車に積み込み、いざ帰宅です。

8時30分ごろ、市ノ瀬を出発!
運転する父さん、食料も担当して頂き、色々と有難うございました。



  


Posted by あかねさす at 15:35Comments(0)自然との交感観光

賀茂川 春の兆し♪

2019年03月04日

暖かい日差しの先日、賀茂川堤を歩きました。

川面はキラキラと明るく輝き、何度も立ち止まっては見入っていました。


賀茂川  2019/02/26
土手のケヤキ並木の芽吹きは、もう少し暖かくなってから・・・。





川面に白鷺や鴨、セキレイの姿を見ました。
土手には、鳩や雀がしきりに草?を啄ばんでいます。
トンビは、天空をゆっくり旋回していました。


オオイヌノフグリ発見!


菜の花も咲いていました。


賀茂川沿いの塀の向こうは、梅が満開♪


白梅の香りがほのかに漂って・・・!


青空をバックに、ピンクの椿も満開です。


高野川と合流し、賀茂川から鴨川に!2019/02/26

加茂大橋の向うに下鴨神社の糺の森が見え、京都北山の山並みが霞んでいます。


対岸の建物は、府立病院でしょうか?2019/02/26

早春の、暖かく穏やかな午後の賀茂川。

ジョギング、ウォーギング、のんびり散歩。
グループや親子、おひとりさまと、それぞれに幸せな時間が流れているようでした。




  


Posted by あかねさす at 14:48Comments(2)自然との交感観光ウォーキング

スキー便りと、恐竜博物館

2019年02月01日

寒いですね~。

寒い寒いと云いながら、先週、福井県にある「スキージャム勝山」で
スキーを楽しみました。

積雪は約1m、気温-3°C!
1日目は、時々雪がちらつきましたが、翌朝は快晴!

リフトを乗り継いで、標高1320mの山頂駅へ。

吸い込まれそうな紺碧の空と、白銀の世界に何度も歓声をあげていました。


2019/01/25
人影も無い 緩やかな尾根コース


2019/01/25


若者は、スノーボードを楽しんでいます♪


最高のスキー日和! 2019/01/25

でも、翌日は夜来からの猛吹雪!
スキーはあっさり諦めて、恐竜博物館に出掛けました。


雪を被った恐竜がお出迎え! 2019/01/26


2019/01/26


パーキングには、こんな恐竜も♪


巨大な、ドーム型の博物館を眺めながらのランチ 2019/01/26

2泊3日のスキー遊び。
天気を心配していましたが、快晴の日も有り、嬉しく楽しい時間を過ごせました♪


  


Posted by あかねさす at 15:54Comments(3)自然との交感観光

唐松岳登山変じて、安曇野、金沢観光!

2017年08月25日

今年の夏山登山は、北ルプスの唐松岳(標高2696m)。

8月17日出発,3泊4日。
唐松岳への登りは、八方尾根をゴンドラとリフトを利用しての、楽々登山・・・の予定でした。

でも天気が悪く、2泊3日の安曇野、金沢観光になってしまいました。

17日は、白馬山麓のペンション泊。
夜分に降り出した雨は、翌朝になっても止まず、山登りを断念。
18日は、唐松岳頂上山荘泊の予定でしたが・・・。

19日に宿泊を予約していた、能登千里浜の温泉宿に連絡。1日早い宿泊に変更してもらい、
18日の宿を確保。

安曇野にある「安曇野ちひろ美術館」へ。

19日は金沢。炎天下の観光地歩きは厳しいので、兼六園や金沢城などはパス。

石川県立歴史博物館(石川赤レンガミュージアム)や成巽閣(せいそんかく)をゆっくり見学しました。

写真でご覧下さい。


白馬山麓のソバ畑  2017/08/17  16:10


白馬山麓を散歩。夏の花盛り!


アカツメガサ
この花の上に、ジャンプ台が在りました!


長野冬季オリンピックで使われた「白馬ジャンプ競技場」


1998年に催された長野冬季オリンピックの聖火台。右の円形ギザギザは何かしら?


白馬ジャンプ競技場 左がノーマルヒル、右がラージヒル、右端は観客席です。
中に入る事ができ(大人460円)、リフトとエレベーターで、ジャンプのスタート地点に立てます。
恐いでしょうね。


振り返れば、5色の旗がなびいていました。 2017/08/17  17:05

散歩道は、花三昧。





白花ツリガネニンジン  2017/08/17

18日に訪れた、安曇野ちひろ美術館。
広びろとした山すそに在り、家族づれで賑わっています。夏休みの真っただ中!

安曇野ちひろ美術館  2017/08/18
周辺は2016年に拡充され(約16000坪)、「安曇野ちひろ公園」や「トットちゃん広場」が出来ました。


美術館の向こうは、ラベンダーの花盛り!


ラベンダー花壇


おしゃれな鉢植えもさりげなく。 安曇野ちひろ美術館 2017/08/18


長野県から今日(18日)のお宿、能登千里浜に移動中。
2017/08/18  16:15

8月19日は、猛暑の金沢です。

石川県立伝統産業工芸館で、数々の伝統工芸に見入り、
成巽閣(せいそんかく)に、加賀前田家の、有りし日の栄華を偲びました。
石川県立歴史博物館も、見ごたえ充分。


石川県立歴史博物館  2017/08/19


石川県立歴史博物館
この建物は、かって陸軍兵器庫で、元の場所から移築され(1986年)、
「いしかわ赤レンガミュージアム」として、2015年にリニュアールオープンしました。

日差しがきつい!

でも、涼やかの水の流れが・・・!

兼六園や、成巽閣の庭園を潤して流れ出た、たつみ用水です。


木漏れ日に秋の気配!  2017/08/19

19日、夕刻帰宅。
思い掛けなく、白馬山麓と安曇野、金沢の文化を覗いたお盆休みでした♪

  


Posted by あかねさす at 20:45Comments(0)観光

春の海 知多半島周遊♪

2017年06月07日

2017年5月24日(水曜日)

半田の友人に「春の海を見に来ませんか」と誘われて、嬉しいミニ旅行が実現しました。

京都に住んでいると海は遠く、新鮮な感動を受けた一日でした。

磯の香り、波の満ち引き、彼方に浮かぶ船影、島影・・・。
何十年ぶりかの灯台!

知多半島先端まで案内して頂き、羽豆岬のウバメガシのトンネルもくぐりました。


高台から伊勢湾を望む。   2017/05/24  10:11
右手の彼方には、中部国際空港が浮かび、飛行機の姿も!


引き潮の浜に、ノリの養殖の杭が立っていました。  2017/05/24 10:46
空も海もぼーっと霞んでいます。


ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科   2017/05/24 12:29
海岸の砂浜で・・・。



板壁造りの、海辺の民家。  2017/05/24

源 義朝公の墓の有る、野間大坊を訪れました。

親しみやすい、手書きの案内板。   2017/05/24  12:46


力強い鐘楼が、建っていました。  2017/05/24
梵鐘は、国の重要文化財に指定されています。


源頼朝公のお墓   2017/05/24
墓には小山の様に、びっしりと木太刀が奉納されています。

これは何か判りますか?

流下式枝条塩田です。   2017/05/24  13:24
海水から塩を作る装置で、私は初めて見ました!


野間灯台   2017/05/24  13:54
右の鐘は、「絆の音色」とかで、若い人の人気スポットとか・・・。


灯台近くの岩場。   2017/05/24
白っぽい岩に、無数に割れ目や窪みがあり、面白い!

近くで、直径3~5mmの丸い穴がたくさん開いた石ころを発見。
帰宅後、調べて見ると「穿孔貝」が開けた孔で、
中には、小さな貝化石が入っていました♪


つぶて浦に横たわる巨大な「つぶて石」  2017/05/24 14:30
伊勢の神様が投げたと云う、黒くて角の取れた石があちこちに転がっていました。


トキワツユクサ ツユクサ科   2017/05/24
羽豆岬に建つ、神社の境内に群落を作っていました。


マンネングサ(ベンケイソウ科)の仲間  2017/05/24
こちらは岩の割れ目で花を咲かせています。


羽豆岬の尾根径のウバメガシ   2017/05/24 15:48
国の天然記念物に指定されています!


羽豆岬尾根径の、ウバメガシのトンネル   2017/05/24
厳しい海風で、枝が曲がりくねって・・・。


羽豆港   2017/05/24 
フェリーが近くの島に通っています。


夕刻、うっすらと日が覗きそうな気配・・・。2017/05/24

与謝蕪村の句
「春のうみ ひねもす のたリのたリかな」
を思い描く様な、知多半島の海巡りでした♪

  


Posted by あかねさす at 16:31Comments(0)自然との交感観光

京都一周トレイル 伏見稲荷大社~伏見桃山を歩く

2017年02月27日

先日、友人と伏見稲荷から伏見桃山までの、
京都一周トレイルを歩きました。

新たに出来た、伏見・深草を巡るルートです。

まずは、京都での観光人気ナンバーワンの、伏見稲荷大社にお参り。


大鳥居の奥に立派な楼門が見えます。 2017/02/22  9:22
豊臣秀吉の寄進によるとか・・・。


四辻 2017/02/22 9:34
左下に京都一周トレイル、東山コースの道標が有ります。
私たちはそちらに向かわず、伏見稲荷大社のお山巡りです。


山全体に、無数の鳥居が奉納されています。


鳥居の背面には、建立された年月と、奉納者の住所氏名が・・・。


一之峰(標高233m) 2017/02/22  10:53
「鳥居奉納ご案内」の看板。イノシシ出没の看板も!

パワースポットとして、外国の観光客に人気の伏見稲荷大社。
この日も、大勢の人で賑わっていました。

でも、一歩脇道に入ると、

静かな竹林が広がっていました。 2017/02/22  11:43

伏見、深草トレイルコースです。


木立を映した、神秘的な池。 2017/02/22  13:05
池の傍らに「白姫龍神大神」と刻まれた石碑がひっそりと・・・。


大岩神社  217/02/22  13:11
堂本印象作の鳥居をくぐって。  


こんな山奥に人知れず建つ、ユニークな石の鳥居です。

大岩山展望所で、一休み。
京都市内、愛宕山、ポンポン山、天王山、大阪方面まで望めました。

これから行く、伏見桃山城も近づいて来ています。

伏見桃山城  2017/02/22  14:57



公園内の紅梅。春の訪れを告げています。

御香宮神社の名水でのどを潤し、道標F1(深草トレイルのスタート地点)が立つ、近鉄の桃山御陵前駅に到着。
伏見、深草ルートを完歩しました!

伏見の代表的酒蔵の風景を観に、もう ひと歩き。


松本酒造の酒蔵と、八角のレンガ造りの煙突  2017/02/22  16:53


春には、菜の花とのコラボレーションで有名ですが、今は、水仙が咲いています。

この景色に逢いたくて、伏見稲荷大社の方からトレイルコースを、逆に辿りました。

地図と道標を頼っての、初めての京都一周トレイル。

少し道迷いも有りましたが天気も良く、気持ちのいい友とのハイキングでした♪




  


Posted by あかねさす at 22:15Comments(0)ハイキング観光

八幡の、石清水八幡宮を訪ねて

2016年04月01日

先日、石清水八幡宮に足を運びました。

今年の2月に、社殿十棟が国宝に指定された八幡さんは、
明るく、暖かな日差しの中で、きらびやかに、堂々と佇んでいました。


南総門から、本殿を望む。 2016/03/27
創建は、860年(平安初期)。
現在の社殿は、1634年に、江戸幕府によって建てられました。


国宝に指定された、八幡造の本殿。


若宮社
境内の奥に、建っています。


信長塀
瓦と土を幾重にも重ねた土塀は、銃撃や、耐火、耐久に優れていたとか・・・。
織田信長の寄進と伝わり、社殿をぐるりと取り囲んでいます。


エジソン記念碑の傍らに、ピンクの桜が満開でした。 


陽に透けて! 2016/03/27


苔庭と、落ち椿

一度、ゆっくり訪れたいと思っていた八幡の八幡さん。

正式名称は、石清水八幡宮。想像以上に立派な神社でした!

古来より、公家や武家の厚い信仰を集めて来た八幡宮。
今は、お宮参りの家族や、観光客、ハイキングの人たちで賑わっていました。

もちろん、信仰でお参りされている方がたも…。

2016年3月27日の写真でした♪



  


Posted by あかねさす at 15:58Comments(0)観光

ナミビア旅行5日間 帰路、白く輝くヒマラヤ遠望!

2016年03月09日

ナミビア旅行の最終章です。

2015年6月16日。

エトーシャ国立公園内のロッジで昼食。
青い鳥が近付いて来ました。


しあわせの「青い鳥」?


鳥の影がクッキリ!


こちらは、飛べない鳥、ダチョウ。
黒い羽の3羽は雄です。


水場にやって来た、大きな鳥は、コリバスタード。


公園内のコテージ

帰路、マンモスの様な蟻塚に出会いました。


サバンナの蟻塚。かなり大きいです。


この蟻塚も巨大!


ナミビアの首都、ウィトフック夜景 1015/06/17

長い帰路につきました。
南アフリカのヨハネスブルグ、カタール国のドーハで乗り継ぎです。
少々疲れ気味。
でも、素晴らしいヒマラヤ山脈を遥か彼方に、また眼下に望めました。


地球(自然)の彫琢がはっきりと!




氷河が見えます!


中央に捉えたのは、世界で3番目に高い山、カンチェンジュンガです。
標高8598m。
左の白い山頂は、ひょっとして、エベレスト?

最後にナミビアの紙幣と、マンデラさんの銅像です。


ナミビアの紙幣とコイン
マンデラ氏の顔が・・・。


マンデラ氏の銅像
彼は、虐げられている人々と共に、長く苛酷な戦いを続けました。

ナミビアが、オランダ、ドイツをへて、
南アフリカの植民地支配から独立できたのは、
1990年です。

飛行時間を含めれば、9日間のほんとに短い駆け足旅行でしたが、
知らなかった素晴らしい世界に出会え、大満足でした!






  


Posted by あかねさす at 23:36Comments(0)自然との交感観光

ナミビア旅行5日間(5日目) 野生動物の宝庫「エトーシャ国立公園」をサファリドライブ

2016年02月22日

2015年6月16日(火)

今日は、アフリカ最大級の保護区、「エトーシャ国立公園」を半日掛けて回ります。

公園の広さは、22720㎢。園内には飛行場が何ヶ所か有り、
私たちは、公園のほんの一部を車で巡った事になります。

水場があちこちに有り、たくさんの動物が集まって来ていました。


エトーシャ国立公園のゲート  6:55


朝の光の中に、シマウマが・・・。  7:08


車の傍らを、キリンが優雅に通リ過ぎました。


スプリングボックスが、駆けて行きます。


ヌーです!


水場に集まったゾウ、シマウマたち。


ここは、地下水を汲み上げて造られている人工の水場です。
ゾウが集まっている辺りに、綺麗な水が湧き出しています。


1頭のオスゾウが、駆け足で水場へ向かっています。
後方のキリンも、新鮮な水が飲みたいのですが…。


サバンナシマウマ
小柄なのは、子供でしょうか?








長い角を持ったオリックス。手前にいるのは、スプリングボックスです。


ここも、人工の水場です。


ダチョウ(オス)

以上は、すべて車窓からの撮影です。
窓から手や顔を出さない。決められた場所以外は、下車厳禁と注意を受けました。
公園内では、動物を求めて自由にあちこち疾走するのでは無く、
定められたルートや道を走ります。

水場の近くには、撮影ポイントが設けられています。


ランチをいただいた、ロッジ近くの水場。
ここは、柵越しに自由に観察できます。




2015/06/16  12:00

南部アフリカ、ナミビアの駆け足旅行。

野生のゾウやキリン。名前も知らなかったアフリカの動物たちに出会え、

最終日も大満足!

面積は、日本の2.2倍有り、とにかく広い。走っても走っても同じ景色が延々と続きます。

毎日快晴。旅行中に一片の雲も浮かびませんでした!


  


Posted by あかねさす at 23:20Comments(0)自然との交感観光

ナミビア旅行5日間(4日目) 奇想天外と、サン族の壁画

2016年02月16日

2015年6月15日(月)

今日は、2007年にユネスコ文化遺産に登録された、
トゥバイフルフォンテンを訪れます。

ここには、2000年前から6000年前に、
サン族(ブッシュマン)によって画かれた壁画が残っています。

壁画見学の前に、「奇想天外」をご紹介。

「ウェルウィッチア」と言い、アフリカ南西部の砂漠に自生する、大変珍しい植物で
和名が、「奇想天外」!

1000年以上も生き続けるとか・・・。雌雄異株です。


ウェルウィッチア (和名 奇想天外) 雄株


ウェルウィッチア 雌株


これも、雌株。


人気のウェルウィッチア!

植物の写真をもう少し・・・。






アカシア
右にぶら下がっているのは、実。
枝に、鋭いトゲが有ります。



モパネ (グリーンバタフライとも)
蝶の羽のような葉を付けます。


銀色の植物の名前は?


岩絵の有る、トゥバイフルフォンテン
別のグループも壁画見学です。


キリンやライオン、その他、様々な動物の線刻画

見学者の影が、くっきり! 2015/06/15  10:25

写真では判りにくいのですが、オットセイやペンギも画かれていて、
彼らが、海岸まで出掛け、塩を手に入れていた証との事です。


昔は、このあたりも木々が茂り、水も豊かだったそうで、
浸食を受けた様な、不思議な形の岩が、見られます。


「化石の森」に横たわる 珪化木
その昔、アフリカ奥地から流れてきた大木が、地中に埋もれ、
二酸化ケイ素を含む地下水などによって、タンパク石、
または瑪瑙(メノウ)化したもの。

ここの珪化木は、約2億年前の化石。
最大の珪化木は、周囲6m、長さ40m。
埋もれている部分を入れると70mになるとか・・・。
厳しい環境で、年々風化しています。

珪化木を這い登る爬虫類
カメレオンの様に、体色を変えられる「アガマ」です。

こちらにも! 2015/06/15  13:06

ハタオリドリの巣

随分様子が違いますが、これもハタオリドリの巣です。
こちらは、集合住宅?
蛇などの外敵に備えて、出入口は下向きに造られています。

ハタオリドリ

OTJIKANDERO HIMBA VILLEGE 
ここは、ヒンバの人々が暮らす集落です。

 夕暮れ  2015/06/15 16:54

 

放牧の山羊たちが、どこかから帰ってきました。
ヒンバの人たちは、もともとは、遊牧の民です。

牛も、います!

OTJIKANDERO HIMBA VILLEGE  2010/06/15  16:56
、寺子屋の様な、小さな学校が有りました。
授業は、英語での基本的な学習です。

今日も、ナミビアの多様性に出会った一日でした。

明日は、サファリーパーク!
どんな動物に、出会えますか・・・。





  


Posted by あかねさす at 14:57Comments(0)自然との交感観光

ナミビア旅行5日間(3日目) 25万頭!オットセイのコロニー

2016年02月12日

2015年6月14日(日)

今日は、ミナミアフリカオットセイの最大の棲息地、ケープクロスを訪れます。

「ひょっとしたら、フラミンゴが見られるかもしれない。」との事で、ラグーンに立ち寄りました。

いましたよ。


フラミンゴ  2015/06/14  7:35


フラミンゴ
朝の光の中で・・・。ペリカンも遠くに望めました!


2008年に座礁したポルトガルの船。
最近、写真の人気スポットになって来ているとか・・・。
船員さんたちは、無事だったのでしょうか?


デューン7
砂漠も延々と続いていました。


砂丘の樹は、いつか倒れるのでしょうね。 2015/06/14  7:57

そしてオットセイ。余りの多さにびっくり!


ミナミアフリカオットセイの最大の棲息地、ケープクロス 
強烈な臭い!、マスクをしても鼻をつまんでも、服や躰に染み付いてしまう程です。
そして、鳴き声!「みゃーみゃー、みゃーみゃー」何とも賑やか。


 2015/06/14  14:00
ここのオットセイは、「ケープファーシール」と言い、現在25万頭との事。
今、ここで暮らしているのは、メスと子供たちと若いオスで、
ハーレムを作るオスたちは、11月から1月の繁殖期に戻ってくるそうです。


海にもたくさんのオットセイが!
空中に、高くジャンプ!そして潜って・・・。
波に揺られて、大勢で戯れています。


お乳を飲んでいる赤ちゃん。
哺乳類ですねぇ。


こちらのお母さんは、どてっと寝転んでいます。


この子は、お母さんが見つからないのかしら?


近くの、海辺の集落 2015/06/14  14:11
なんとなく、心惹かれます。


オットセイを見に行く途中で通った、スワコプムントの街並み。
この町には、イギリス、フランス、オーストラリア、中国のウラン鉱山の会社が在るそうです。


スワコプムントの人口は、約4万人です。


ヘレロの人たちです。 2015/06/14 17:00 
民族衣装は、オランダに支配されていた頃の影響が残っているとか・・・。


4頭立てのロバ車が、疾走して行きました。 かっこい~い!


夕陽の中、へレロの女性が家路に向かっています。





サバンナの落日 2015/06/14 17:22

今日も、充実した一日でした。

明日は、岩絵を見に行きます。

  


Posted by あかねさす at 18:38Comments(0)自然との交感観光

ナミビア旅行5日間(2日目) 赤い砂漠を歩く!

2016年02月08日

2015年6月13日(土)

二日目は、ナミブ・ナオクラフト国立公園を地上から探索。

デューン45の砂丘を登り、幻想的なデッドフレイを訪れました。

ランチのお店では、2本足で立つ、ミーアキャットがいましたよ。

早朝出発。


日の出に遭遇。 2015/06/13  6:48


オリックス  2015/06/13  7:00
朝日の中、絶妙な間隔で草を食んでいました。
この旅行で、最初に目にした野生動物です。

後日、ゾウやキリンに御目に掛りましたが・・・。


ダチョウ
こちらも等間隔に並んで・・・。


ダチョウ(雌)
ダチョウの雌雄は、羽根の色で見分けられます。
黒が雄、茶色が雌。


いよいよ、ナミブ砂漠の始まりです。2015/06/13  7:19






デューン45  2015/06/13  7:44
私もサンダルを脱ぎ、砂丘を登りました。
細かい砂が舞い上がり、足跡は直ぐにかき消されます。


デューン45
風に吹かれて、風紋がさらさらと渡っていきます。
人が豆粒の様。


デューン45
斜面で憩いのひととき?


立ち枯れしているアカシアの木


デットフレイ遠望!
川が砂でせき止められ、水が干上がって出来たとか・・・。
夢のような風景が広がっていました!


デットフレイ
裸足で歩くのが気持ちいい!


 立ち枯れたアカシア


空は、どこまでも青い!
旅行中、一片の雲も目にしませんでした。夜は満天の星!


名残り惜しみながら、デットフレイを後に・・・。 10:28


アカシアの木陰で一休み。  10:48


ランチをよばれたロッジに、ミーアキャットがいました。

夕陽を背に、ポーズを決めてくれました! 15:55

この日は、ナミビアで一番大きな港町、ウォルビスベイ(人口55000人)に泊まりました。
明日は、南アフリカオットセイの生息地を訪れます。








  


Posted by あかねさす at 23:41Comments(0)自然との交感観光

ナミビア旅行5日間 (1日目) ナミブ砂漠遊覧飛行

2016年02月04日

昨年の6月。

「まるごとナミビア」というツアーに参加して、
南アフリカ大陸のナミビアを駆け足で巡りました。

セスナ機で世界最古のナミブ砂漠を遊覧。
25万頭のオットセイが生息する、コロニーを見学。
サファリパークでは、優雅に散歩するキリンやゾウの集団に出会えました。
2000年~6000年前に絵ががれた、岩絵も見学しました。

少し遅くなりましたが、その折のご報告です。

ドーハ、ヨハネスブルクと乗り継いで、ナミビアの首都ウィントフックに。
長い長い(22時間)フライトを経て、ようやく到着。日本との時差は8時間。

次の日から、観光です!

2015年6月12日


ナミビアの首都ウィントフックの朝 2015/06/12  7:00


ウィントフックの標高は1650m 人口45万人とか。
今は乾期。南半球にあるナミビアは、日照時間が最も短い冬の季節です。


ウィントフックに建つ、クリストゥス教会  2015/06/12  8:00
1910年に完成したルーテル派の教会です。

その後、340km彼方のナミブ砂漠を目指してひた走る!


木彫りのワニが寝そべっていました  2015/06/12  13:30
遊覧飛行の受付をしているソススレイロッジ にて 。


「ダチョウがいてる!」と喜んで写真を撮ったのに、ちっとも動かない。
これも、造り物!


いよいよ、ナミブ砂漠の遊覧飛行! 2015/06/12  14:36
1時間掛けて、大西洋岸まで往復します。




果てしなく広がる砂丘の彼方に、白い山が現れました。


画面の手前に植物の姿が・・・。


大西洋!紺碧の穏やかな海面です。 2015/06/12  14:55
穹(そら)も蒼い!


海岸からすぐ、砂丘が始まっています。


旋回して、再び砂漠を横断!


2015/06/12  15:25
パイロットを含めて、6人乗りのセスナ機で快晴の空を飛び、
大満足の一日目でした。
夜は、南十字星を見ましたよ!

  


Posted by あかねさす at 16:38Comments(0)自然との交感観光