ツマグロヒョウモンもやって来た♪
2021年10月21日
アサギマダラ(蝶)がフジバカマ(花)を訪れた前後に、
ツマグロヒョウモン((蝶)もやって来ました。
アサギマダラと同じ、タテハチョウの仲間です。






ツマグロヒョウモン((蝶)もやって来ました。
アサギマダラと同じ、タテハチョウの仲間です。

2021/10/14 13:38 ツマグロヒョウモンのオスがやって来ました。

2021/10/14 14:00
フジバカマの蜜を吸うツマグロヒョウモンのオス

2021/10/18 14:42 ツマグロヒョウモンのメス
後日、ツマグロヒョウモンのメスも、フジバカマを訪れました。
オスよりきれいな模様です!

2021/10/18 14:42 ツマグロヒョウモンのメス
開張6~7cm、アサギマダラよりやや小型。

2012/10/18 14:42 フジバカマの蜜を吸うツマグロヒョウモンのメス

フジバカマ キク科
フジバカマは中国原産。秋の七草の一つで、香りがあり香草、欄草の別名も・・・。
キチョウ(黄蝶)やシジミチョウたちも、フジバカマを訪れていました。
来年は、もっと鉢を増やさなければ!
アサギマダラがやって来た‼
2021年10月19日
渡りをする蝶「アサギマダラ」をご存知でしょうか?
春に南の暖かい島(台湾や沖縄など)から、はるばる海を超えて飛んできて、
夏を日本の涼しい山や東北地方、ときには北海道で過ごします。
世代交代を何度かした蝶は秋になると山を下り、また暖かな島を目指して海を渡ります。
アサギマダラの好物は、フジバカマの蜜。アサギマダラを呼びたくて、フジバカマを植えました。
10月11日(月)フジバカマの花にとまるアサギマダラを目にした時は、嬉しくて嬉しくて…。
どきどきしながら何枚もシャッターを切りました。












春に南の暖かい島(台湾や沖縄など)から、はるばる海を超えて飛んできて、
夏を日本の涼しい山や東北地方、ときには北海道で過ごします。
世代交代を何度かした蝶は秋になると山を下り、また暖かな島を目指して海を渡ります。
アサギマダラの好物は、フジバカマの蜜。アサギマダラを呼びたくて、フジバカマを植えました。
10月11日(月)フジバカマの花にとまるアサギマダラを目にした時は、嬉しくて嬉しくて…。
どきどきしながら何枚もシャッターを切りました。

2021/10/11 10:00 フジバカマ キク科
店の前にお披露目。一年前に鉢に植え、大きく育ちました。

フジバカマのアップ

2021/10/11 11:00 アサギマダラがやって来た!

2021/10/11 11:11 アサギマダラ
蝶の飛ぶ姿を部屋から見たい…と鉢を小さな庭に持ち込むと、アサギマダラもついてきました♪

2021/10/11 11:12 アサギマダラ

2021/10/11 11:36 アサギマダラ
開張10cm。ひらひらと優雅に舞い、フジバカマの花に止まって、熱心に蜜を吸う姿に魅入られていました。
10月16日(土)アサギマダラが、またやってきました!
嬉しいことに、再びアサギマダラの訪問です。
先日の個体とは違う蝶だと思うのですが・・・。

2021/10/16 9:26 アサギマダラ

2021/10/16 9:32 アサギマダラ

2021/10/16 9:32アサギマダラ

2021/10/16 9:32 アサギマダラ
あさぎいろ(浅葱色)をした羽の模様が美しく、ゆるやかに羽を開閉しながら、フジバカマの蜜を吸っています。

2021/10/16 9:35 アサギマダラ

2021/10/16 9:41 アサギマダラ
カメラのレンズを10cm位まで接近させても飛び立たずに、夢中で蜜を吸っています。
ながい「渡り」に備えてでしょうか。
なぜ、海をこえての「渡り」」を毎年繰り返すのか・・・。謎の多い蝶との遭遇でした。
ツマグロヒョウモン(蝶)もフジバカマを訪れましたので、次回にご紹介させていただきます。